今日は大晦日ですね。あっという間に年末最終日です。
実家では猫に癒されています。今日は朝から玄関タイルの水洗いなどを少しお手伝いして、昼は年越しそばを食べて残りの2024年をゆっくり過ごす予定です。
親戚へのお土産で買ってきた津川のお酒 麒麟山のながれぼしです。
私は下戸なので良し悪しは残念ながら分からないのですが、29の酒蔵がひしめく下越地域のお酒を選んでいます。有名どころは石本酒造の越乃寒梅でしょうか。
そんな下越地域で5年過ごしたCT200hは先日の遮熱板補修の際に撮影した写真ですが、床下のアンダーボディーは錆がかなり発生しています。
これは腐食してしまったマフラーの遮熱板(右上)ですが、その他溶接ビードやナットなどは腐食しています。腐食の原因は道路に撒かれている融雪剤や冬の間ずっと乾燥しない事にによると思います。
サスペンションもこのように錆が多いです。特にボルトやナット、塗装が剥がれた箇所に多く発生しています。
外観でこれだけ錆が出ていると言う事は内部も同様に錆が進行していると言う事になると思います。多くがアンダーカバーに隠れているので、見えない部分も多いです。
納車から7年は三浦半島の海沿いだったのでその時の錆ももちろんあると思いますが、新潟に来てから一気に進行したようです。
そんなCTの床下を見てしまうと、来月納車予定のLBXは早々にアンダーコートを施工してもらった方が良さそうです。
CTにも目的は静音化でしたが、オートプラストーンというノックスドールのアンダーコートをDIYで施工しています。当時はカバーの上から塗布していますが、専門店にお願いするとカバーはすべて外した状態で部位に応じたノックスドールを施工してもらえます。
費用は掛かりますが、冬場は融雪剤と湿潤な気候でクルマにとって環境が劣悪な新潟では必要と思います。
アンダーコートにもいろいろありますが、数時間で施工出来るコーティング剤のようなものからアンダーカバーなどを外してノックスドールのように5年くらい持つような本格的な防錆材を施工するものまであります。新潟県内には需要が多いらしく、専業に近い形で施工してもらえるショップがあるようなので、正月明けに予約を入れてみたいと思います。
本当は納車直後に施工してもらった方が良いのでしょうけど、納車日は実家への帰省で一度長距離走行してしまいます。出来るだけ早い段階で施工してもらおうと思います。