LBXとドライブ日記

レクサスLBXとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

床下防錆アンダーコート

今週末はLBXを防錆アンダーコート施工の為に一週間施工店へ預ける予定です。

翌週末は実家への帰省を予定している為、しばらくスノーボードへ行けず残念ですが、冬場の融雪剤だらけの道路を錆の心配をしながらドライブする事を考えたら我慢のし甲斐があります。

何しろCT200hでは新潟に来た途端に床下の錆が進行したのを目の当たりにしたので気になって仕方ありません。

それにCT200hでは雨の時などの水音を静音化する為にノックスドールのオートプラストーンをホイールハウスに施工していました。それと似たような分厚い塗料が使われます。

 

 

実家に帰省した際に撮影したLBXの床下写真です。この日は融雪剤がたっぷり撒かれた関越道を走行して帰って来ましたので、マフラーのタイコに融雪剤が付着しています。

 

 

乾き始めていますが、塩の結晶のように固まってきて付着してしまっています。マフラーに錆が発生しているヤリスクロスを多数目にしているので、このマフラーも耐熱防錆塗装を施工してもらうと思っています。機能上、穴が空くほどの錆ではなく問題無いのかもしれませんが、見た目の面でかなり心配になる位の錆びっぷりのものもありましたので、施工は必須かと思います。

 

 

真ん中の黒い部品がリアのトーションビームです。その上はラゲッジの床板で綺麗に塗装されています。ここにも膜厚のあるノックスドール製の防錆塗料を施工してもらいます。

 

 

このマフラーパイプも塗装してもらい、黒いトーションビームも錆びやすい部品なので施工されます。

 

 

ここはトレーリングアームの付け根のゴムブッシュ部分です。濡れているように見える部分は融雪剤です。白い方がボディーですが、このあたりも全面防錆塗装となります。

 

 

こちらはリアのホイールハウスです。リアシートにとても近い位置なので、防音にかなり配慮されていて、ライニングも防音性能のありそうなものが取り付けられています。この部品も外して内面も施工となります。

 

 

こちらはフロントのホイールハウスです。ライニングはペラペラのものでリアに比べると乗員から遠いので簡単な造りです。上部はボディーが見えていますが、ここもライニングを取り外し裏側まで施工となります。

 

 

よく見ると一部には防錆や制振を目的とした塗料が施工されていますが、この上から更に施工となります。

全体的に塗装されるので、防錆の他防音性能の向上も期待できる為、施工後の変化が楽しみです。

 

そう言えば、1ヶ月点検で交換することとなったドアトリムですが、アームレスト部のみの交換ではなくサブアッシー品、つまりステッチが入っている部分を含めた一体部品で交換になるそうで、ステッチ入りは受注生産品の為、納期はかなり掛かる見通しです。

量産品の納期は在庫を抱えている為かとても早いのですが、Bespoke Buildのようにカスタマイズ品は在庫を持っておらず生産の順番待ちにより納期が掛かってしまう弊害がある事を今更気付きました・・・。こういったカスタマイズ部分を修理しようとするとそれなりの納期が掛かる事を覚悟しなくてはいけませんね。

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