LBXとドライブ日記

レクサスLBXとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

LBX 洗車そして遂にバッテリー上がり・・・

 今日は朝からLBXの洗車などをします。

 

 

朝イチにアクアの移動をする際にアクアの補機バッテリー電圧を確認してみると、12.1Vと低めでした。

 

 

パワーオンで充電電圧に上昇します。LBXは14.7Vとかなのでそれよりも高い電圧です。

アクアは停車中にアクセサリー電源でラジオやテレビを使ってバッテリー残量が減ると自動的にパワーオフするそうです。LBXは今のところそういう状態に遭遇したことがありません。

 

 

LBXの方は12.0Vと昨日長距離走行した割に低めです。

 

 

パワーオンしたらいつもよりもアイドリングが長めです。通常は水温は40℃付近になるとエンジンが停止するのですが、ハイブリッドバッテリーの容量が補機バッテリーに吸い取られているようで、長めにアイドリングしていました。この時点で少し怪しい気がしましたが・・・。

 

 

まずはフォームガンで泡洗浄しました。するとリアハッチなどに鉄粉の錆色が残るので鉄粉取りスプレーを使います。

 

 

目に見えない部分にも大量に鉄粉が付着していて、紫色に変色します。

 

 

それだけでは取り切れない大き目の鉄粉はこちらのアクアウイングさんのTRYPADを使います。

www.aquawing.net

アクアウイングさんの商品はCT200hの頃から使用させていただいており、ギアアクションポリッシャーのバフなどの消耗品や研磨剤、鉄粉取りスプレーや今回のTRYPADなど、時々ネット購入させていただいています。研磨剤などは小分け仕様の製品があり、個人用途の強い味方です。

TRYPADは鉄粉やピッチ、タールなど頑固に付着した汚れを落とすことが出来ます。粘土と同じ性能があり、ネンドスムーサーを吹き掛けて抵抗を下げながら鉄粉を擦り落としていきます。ドアの内側の黒樹脂などにも鉄粉が付いてしまう事があるので、内側やフェンダーアーチモール、ロッカーモールも鉄粉除去します。

 

 

フェンダーアーチモールやロッカーモールなどはこのように水弾きが宜しくありません。ディーラーオプションで施工してもらったレクサスボディーコートは黒樹脂部分には施工されないようです。ここも後ほどコーティングします。

 

 

まずはボディーは購入していたCCウォーターゴールドプレミアを使います。これをコーティングの犠牲被膜にすると良いらしいです。ムラになると良くないので濡れたまま黒樹脂を除いた部分に施工していきます。

 

 

泥が跳ねる部分は既に白っぽくなっていました。やはりマッドフラップは必要です。

 

 

フロントも同じく白化していました。

 

 

CCウォーターゴールドプレミアの施工が終わりました。予想以上の強めの艶で満足しました。

 

 

ドアミラーも艶々ですが、ピアノブラックは線傷が付きやすく、良し悪しがありますね。

 

 

昼前なので一応現時点のバッテリー電圧を確認すると、11.5Vとかなり低下していました。とりあえず昼休みで昼食を食べてクルマに行くとドアが開かない・・・。

キーは室内にあるのでかなり焦りました。

 

 

アンロックの状態であればこのドアハンドルの前の方の下側が可動部なので、これを引くと普通の手動ドアと同様に開ける事が出来ました。

ここまで辿り着くのにネットを見たりで30分位掛かってしまいました。

 

 

ボンネットを開けて、救援端子へバッテリー充電器を接続したところ、4.5V!!!

1時間未満で11.5Vからこれほど低くなるのは異常です。しばらく充電しますが、この充電器ではこれほどの低電圧からは充電出来ないようです。

 

 

とりあえず、充電の様子を見ながら黒樹脂のコーティングを進めます。ピカピカレインの未塗装樹脂コーティング剤です。耐久性が6~12か月とかなり長いので選んでみました。

 

 

施工は伸びが良く、ムラになりにくにので楽でした。左側が施工後、右が施工前です。

少し黒さが増します。

 

 

こちらも左が施工後、右が施工前です。手触りもスベスベになり、水弾きも良いようです。12時間乾燥時間が必要で、これまで雪や雨の多かった新潟では施工出来ず、下地も整えたかったので、ようやく施工出来ました。

 

 

バッテリー充電器では充電が進まないので、仕方なくジャンプスターターを使用してパワーオンしました。

因みに電動テールゲートもうんともすんとも言わないのでリアドアから背もたれを倒して、ラゲッジルームの底板を持ち上げ、ジャンプスターターを取り出しました。

ジャンプスターターは繋いで電源を入れただけでは電圧が低すぎてパワーオンになりません。

Boostボタンを押してからオンの動作3回目でようやくパワーオンできました。

ハイブリッドバッテリーの容量が凄い勢いで減り、補機バッテリーに充電されている事が分かりました。30分近くエンジンが断続的に掛かり、充電出来たようです。

 

 

かなり定電圧になり、電極が弱った可能性があるので念のためパルス充電しました。

 

 

1時間くらいパルス充電になります。

 

 

その後普通充電で満充電まで放置します。

 

 

近所の猫が遊びに来ていて四苦八苦している様子を見守られていました・・・。

リコールやサービスキャンペーンがまだ先であるならばジャンプスターターを何度も使用するとかなり弱ってしまうと思いますし、定電圧から充電できる充電器も用意した方が良いかもしれないです。しかしこの挙動は異常ですね・・・。

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