今日はCT200hの半年点検でディーラーへ行きます。昼食後に一休みして出掛けました。
場所によっては10cm位積もっていたところもありましたが、気温が高めで天気予報通り雨が降ってきたのでどんどん消えています。
ディーラーへ到着し、とりあえずオイル交換のみお願いしました。前回の車検では買い替えが近いので2年間のメンテナンスプランには入らず、点検の都度支払う事にしていいました。このままだと9月の1年点検も受けなければならないかもしれませんね・・・。
ディーラーへ到着してクルマを預けてコーヒーを飲みつつLBXを見てきました。前回試乗していたので、特に気になる部分だけチェックしてきました。
ここは運転席側のダッシュボードです。樹脂の質感が写真で見ても高いですね。このサイドガラスへの空調吹き出し口とフロントスピーカーまでの間がどれだけ空いているのか気になっていました。
というのも、今この位置にレーダー探知機を設置しています。目的はレーダー探知だけでなく、水温やエンジン回転数、速度などをOBDⅡポートに接続して表示しています。LBXに買い換えても同じく設置したいと思っていますが、設置場所があるのか分かりませんでしたが、チェックしてみたら設置スペースが確保出来そうでした。
そしてシートのステッチ。これはCOOLのウルトラスウェード+セミアリニン本革コンビシートのステッチです。オレンジなのがちょっと好みに合わないのとスウェード素材は水などが垂れるとシミのように見える為、コンビシートではなく、セミアニリン本革シートにしたいと思っています。
ブラックのセミアリニン本革シートとライトグレー色のキルティングステッチとサテン縫いの刺繍が良いのでBespoke Buildを待っています。ドアのトリムにもステッチを入れられたり、専用のフロアマットが選べたりするのもポイントです。更にエクステリアパッケージでフロント、リアバンパー下端部にシルバー色が入るのも良いです。
今は無理ですが、ホイールハウスのフェンダーアーチモールやロッカーモールの無塗装樹脂をグロスブラックなど劣化が気になりにくい素材に追々交換出来れば最高で不満なところが無くなります。
今日は営業担当が不在のようでLBXの情報はありませんでしたが、Bespoke Buildの再販開始を気長に待ちたいと思います。
今までYouTubeの試乗インプレッションやプロの記事などを見ると概ね良好な内容になっていますが、一般の方のご意見は正反対で本当はどちらなのか・・・。
街中の試乗では3気筒のエンジン音が独特でボリュームが大きめという以外、特に悪い印象はありませんでした。4気筒も安っぽい音には違いありませんが、それよりも低音が聞こえてくるのでこれをノイズとするならば悪い印象になるのかもしれませんが、私は悪い印象では無かったと思っています。
アクアではかなりのエンジン音が聞こえてきますが、ロードノイズなど他のノイズもあるので、我慢できないというものではありませんが、今までの4気筒エンジンからは想像できないような低音が響き渡るのでこれには悪い印象を抱く事もあるかもしれません。高効率、低燃費、低コストエンジンの宿命というか我慢が必要です。
これに対してLBXでは源流対策として、
・エンジンマウントの最適配置による起動時のショックを低減し、エンジン本体へのバランスシャフトの採用による低回転時のフロア振動を抑制。
・エアクリーナホースへのレゾネータ追加による吸気音低減などエンジン周りの源流対策。
・排気管ではエンジンからの振動伝達を低減するフレキシブルパイプを採用、メインマフラー容量を拡大し排気音を低減。
・吸音層と遮音層の2層からなるダッシュインナーサイレンサーに更に吸音層を追加し3層構造とすることで、板厚と密度の最適化と併せ、吸遮音性能を向上。
・ルーフパネルのマスチックシーラーの一部に高減衰タイプを採用することで、重量のある制振材を使用することなく効率的に振動を抑え、走行時や雨天時の車内静粛性を向上。
とありますが、振動は感じずもともとうるさいエンジンなので、音だけが一部聞こえてくるような状態だと思います。高回転ではチューニングされた音と言う事なので回した時の音も聞いてみたいですね。
帰りは強風と強い雨の中、ドライブしてきました。本数の少ないJR越後線の踏切で引っ掛かりました。オイル交換してもらい、直後はフィーリングの違いは感じませんでしたが、ドライブしているとエンジンが軽く回っているような感覚がありました。
帰宅して夕食後は雨が降っていましたが、ジョギングに出掛けてきました。昨日のスノーボードで身体が痛いですが、サボらず毎日の積み重ねが重要ですね。