先週見積をしてもらいしばし検討していたLBXですが、今日改めて商談に行きます。
また天気が悪くなってきて雨が断続的に降るなか、ディーラーへ向かいます。休日昼間の道路は国道などが結構混雑しています。
写真では分かりにくいですが、雨の止み間に虹が見えました。
ディーラーに到着するとSCさんは商談中でした。前の商談が契約になって時間が掛かってしまったとの事で多忙な状況が続いているようです。
一週間考えていたのは、どのグレードにするかでした。結局”Bespoke Build”の抽選に申し込む事に決めました。単純にCoolやRelaxよりも50万位高くはなりますが、シートのステッチにこだわりたいと思うとこのグレードしかありません。
Coolのセミアリニン本革&ウルトラスウェードも良いのですが、ステッチ色がカッパーになります。CT200hの本革シートはセミアリニンでもないのですが、ステッチ色がグレーで結構気に入っていて、同じようなミディアムグレーにしたいと思っていました。
そうするとRelaxになりますが、ステッチのパターンがシンプルになってしまBespoke Buildで構成する事に。Coolのようなステッチ、刺繍のパターンで色をミディアムグレーにして、トリム刺繍も追加することで好みになりました。
基本的にメーカーオプションはフルオプションに近いので、追加したのは寒冷地仕様とドライブレコーダーのみです。ホイールはBespoke Buildしか選べないブラックスパッタリング塗装の18インチにしていますが、そうするとブラックブレーキキャリパーは装着出来なくなります。
ブラックブレーキキャリパーはCoolに装着されているデザインのホイールのみ対応との事で、価格面なのか、塗装では無くキャリパーカバー状のパーツが追加され、クリアランスが減るのか分かりませんが、そうだとすると困り事が。
スタッドレスタイヤ用のホイールを選ぶ際に干渉の確認が必要になってしまいます。もし純正ホイールを使うなら問題はないかもしれませんが、雪国では注意が必要な装備かもしれません。
後はエクステリアパッケージを追加しました。フロント・リアバンパーロアモールにシルバー塗装で加飾されます。後リアピラーにも見る角度によってシマシマに見えるフィルム加飾もされます。
ディーラーオプションでナンバーフレーム・ロックボルトセット、Bespoke Build専用フロアマット、サイドバイザー、ボディーコートを付けました。
これで600万弱・・・。何とか500万円台におさまったものの全然エントリーモデルじゃなく、ヒエラルキーを超えまくってます。価格で気持ち悪くなる中、更に既に応募数は800台を超えているとのお話があり、更に気持ち悪く・・・。
とても当選する気がしませんが、休日過ごす時間が長い愛車にはこだわりたいので希望を託し、抽選申し込み書を記入してディーラーを後にしました。並ばないといつまで経っても購入出来ませんしね・・・。
そう言えばホイールのロックボルトを見積に入れ忘れましたが、注文書を作っている訳ではなく、納車後でも買えるものなので問題ありません。
帰りも雨模様でした。今日は土曜日が出勤だったので金曜・土曜とジョギングをサボっているので、今日は雨が降っても走りたいと思います。
ランチボックスが入る位のトートバッグを頂いてきました。抽選は21日に締め切られ、24日に結果が分かり、当選した場合は年内に注文書を作成する必要があるとの事です。納期もすぐに納車される訳ではなく、5カ月程度との情報もありました。
落選してCoolやRelaxを注文しても既に契約数はかなりの数らしく、長納期化は避けられない状況と思います・・・。
その代わり年次改良となったUXは改良前と同じく比較的短納期で価格もそれ程変わらないと思います。年次改良前は特別仕様車のF SPORT Emotional Explorerは586万ほどでした。年次改良により装備が追加されて、23万ほど値上がりしたそうですので、609万円。UXは標準オーディオでもサブウーファー付きの10スピーカなのでマークレビンソンは装備していませんが、それを追加すると631万とLBXよりも高くなる価格設定です。
それでもやはりコンパクトさは魅力で性能差、装備差を考えても30cm位長いUXよりもLBXかなと思います。