今日は秋分の日でお休みですが、天気予報通りの雨・・・。予定していたワイパーカウル交換と静音化は今度の日曜日に延期です。
CT200hは2017年の1月にレクサスセーフティーシステムプラスを標準装備してフルモデルチェンジするようです。どうやら以前にSUV化されるという記事がありましたが、こちらは派生車種のようで、CTは今まで通りハッチバックスタイル。プリウスと同様、低重心化される模様です。ようやく、安全デバイスが競合メーカーに追いつく形になりますが、クラウンのトヨタセーフティーセンスPでは、全車速追従機能は無く、50km/h以上の車速に限られます。プリウスは全車速追従機能が有るのでCTにも恐らく同じ機能が付くと予想されます。
ゴルフRで非常に使えるシステムだったので、これが無いと、ドライバーが積極的に使おうと思わない機能になってしまい、魅力はほとんどなくなりますね。世界でも上位のメーカーなのに500万以上するクラウンの安全装備がコンパクトカークラスなのはどうも理解できませんね。。。
CTの方は10万キロを超えるまでは乗り続けようと思っており、今回のフルモデルチェンジはパスします。現行プリウスがそうであるように、実燃費は底上げされているだけで大幅に伸びている訳ではありませんので、ハイブリッドカーとして買い替えの動機には至りません。
今はトヨタのハイブリッドよりも、ディーゼルエンジンの方に魅力を感じます。パワーが十分にあり、燃費も20km/hほどと十分にあり、安全装備も充実しているボルボのV40などは魅力的です。ただ、プラットフォームの設計がやや古く、現行CTよりも80kgほど重い車両重量です。XC90の新世代プラットフォームが買い替えを検討する頃にはV40まで降りてくる可能性があり、5年後くらいの買い替え時期には有力になるかもしれません。