今日は朝からゴルフRで母親の実家のお墓参りに出掛けました。
春霞ですが、赤城山が見えるところに母方の実家はあります。歩いてお墓まで行きますが、両親も親戚も高齢になってきたのであと何回歩いて行けるか分かりません。実家ではふきのとうをいただいたりしてきました。ふきのとうも生えている場所によってアクの強さが違う様で、実家の物はとても美味しいですが、家の近所で採れたものは強烈な苦みがあります。これも春の味で毎年山菜とともにこの季節は欠かせません。
昼食は帰り道の相生にあるかつ一で超熟成ロースカツランチ150gをいただきました。ご飯、とん汁、キャベツ、漬物が食べ放題で税込1,188円とこのご時世とてもリーズナブルでしかも美味しかったです。隣接するステーキ屋さんのどんさん亭もおススメで、物心ついた頃から年に数回来ていました。今は舌が肥えてしまい、ステーキは家で焼いて食べたりしていますが、どんさん亭は地元の味です。
帰宅してからはLBX洗車の仕上げです。昨日使った洗車タオルやミトンが乾いたので片付けて、まずは昨日上がってしまった補器バッテリーの電圧チェックから・・・。
12.2Vと高くはありませんが、急に減ったりする事も無くとりあえず安心しました。
念の為、電圧が上がるかパワーオンして作業の続きをします。
作業の続きはピカピカレイン未塗装樹脂コーティングの二度塗りです。ムラはないだろうと思っていましたが、よく見たら薄いところもあったので一応二度塗りしました。何度重ねてもOKとの事です。
確かに一度塗りよりも艶が増すようです。全体的に二回目を塗りました。
ロッカーモールも艶々です。
ドア内側の部分もムラがほとんど気にならなくなりました。施工前は表面がザラザラした感触でしたが、施工後はツルツルになり、これなら汚れ落ちも良くなるはずです。
先日の落下物事故で亀裂の入っている交換予定のバンパーも交換がいつになるか分かりませんので施工しました。フォグカバーはおそらく再利用可能なのでここも施工済です。
ホイールもCCグロスゴールド ホイールコーティングを昨日施工しています。
施工が濡れたままで良くて簡単で艶も良く、汚れ落ちも悪くないようです。
ボディーにはCCウォーターゴールド プレミアを施工しましたが、こちらも施工性が良く今のところ防汚性や耐久性は未評価ですが、気に入っています。
詰め替えボトルも大き目の400mlがあり、値段も4,000円弱とリーズナブルなので、防汚性と耐久性が良ければ使い続けようと思います。
地元群馬県は杉林が多いのか洗車の翌日なのに黄色い花粉が積もってしまいました・・・。
ミラーにもこの通り。使い捨てのペーパーウエスで軽く落としておきました。
そしてこのクレポリメイトDXもはじめて使ってみました。
LBXはハードプラスチック製のパーツが比較的多いのでそういった箇所の汚れ落としや保護として使用します。例えば、運転席足元右側にはホイールハウスの突起の形にプラスチックのトリムがありますが、ここに施工しておくと蹴ってしまってもツルツルなので汚れが付きにくくなりました。写真のリアドアのトリムはL-tex以外の部分を施工しています。
施工する事でホコリも付きにくくなります。水性なので雨が当たるとシミのようになるかもしれません。その際は再施工すれば問題無いと思います。今回の洗車ではこのようなドアの内側の部分にもコーティング剤を施工しています。CT200hもそうでしたが、ドアの内側の塗装品質も良いので、コーティングしておけばさらにキレイな状態を維持しやすいと思います。
白系の色では艶がなかなか出にくいのですが、今回使用したCCウォーターゴールドプレミアは強めの艶です。ディーラーコーティングのメンテナンス剤も施工すると同様に強めの艶が出ますが、表面がシリコン系の成分でヌルヌルしている状態でした。この製品はそこまでヌルヌルにならないですが、強めの艶が出るので満足感が高いです。
後はこの艶がどれくらい持続するか、また汚れを防いでくれるか今後様子を見ていきたいと思います。
1時間程度で作業を終えてパワーオフしました。その直後のバッテリー電圧は13.0Vとこれまでにない高さになりました。元々バッテリーが弱っていてパルス充電で容量が回復したか、弱った事で総容量が減り電圧が上がったか、バッテリー充電器による充電で充電完了の容量がリセットされて上がったのか、理由はいくつか考えらえます。
今後もタイヤ交換やマッドフラップの取付などの作業の予定があり、また同様に上がってしまったら困るので、念の為コードリールかポータブル電源とバッテリー充電器も用意した方が良いかもしれません。
今日も近所の猫が遊びにきていました。気温が高いので塀の上で溶けかけていました・・・。
補機バッテリー上がりという事件はありましたが、無事予定していた作業を終える事が出来て良い休日になりました。