昼食後一休みしてLBXのオプティメイト7セレクトでの充電を確認すると、1ステップ進んでいました。
写真では2個目のブルー(LED4)通常充電に見えますが、一つ上のブルー(LED5)が点灯していて各セルを最適化するパルス充電中です。ちなみに最初の赤の状態では、バッテリーが車体に接続された状態ではSTEP5のパルス回復充電となります。
単なる補充電では無いので補器バッテリーのメンテナンスとして定期的に接続すると良いと思い、半年ごと位にやっていこうと思っています。
それから1時間ほど経過して、充電完了です。SOCは80~100%で良好です。
ドアを開けたりするなど、電流が流れるとインジケータが変化します。充電直後のSOCを確認するならドアを開けずに窓から覗く必要があります。
補機バッテリー充電も完了しました。午後も時間があるので、先日の帰省の時にも洗車したばかりでしたが、またゴルフRも洗車します。
お盆休みの2日目、館林美術館へゴルフRで出かけましたが、その時は雨でリア周りが汚れていましたが、その他は汚れはほとんどなくブリスRSはなかなかな防汚性能です。
しかし私のLBXのように青空駐車だと停車時の雨染み(ドアハンドルなどから垂れる縦線)が出やすいような気がして、CT200hは当初ブリスを愛用していたものの、その後純正のボディーコートをDIYで施工して、そのメンテナンス剤を使っていました。
LBXに乗り替えた今はレクサスボディーコートの犠牲被膜としてCCウォーターゴールドプレミアを使用しています。今のところ強力な撥水性能や防汚性能で縦線などが気になる事もありません。
とても簡単に水洗いしてブリスRSを施工しました。他と同様、タイヤコート、ホイールコート、ガラスコートも済ませています。
LBXに乗り替えてからアクアもそうですが、ゴルフRの車高の低さを感じます。と言うかLBXが高いのですが、日常利用だと車高の高いクルマの方が乗り降りなど、色々と楽な事も分かってきました。
艶感はブリスRSのゴルフRもCCウォーターゴールドプレミアのLBXもほとんど変わりはありません。両者とも防汚性能には差がありそうですが、艶に関しては長く持続するようです。
今日は地元桐生は36.8℃まで上がりましたが、そんな暑さの中でもコーティング剤の施工性は両方とも湿式でやりましたので、まったく問題はありませんでした。
満足の仕上がりですが無塗装の樹脂部分はザラザラしていてコーティング剤が馴染みにくくうまく施工出来ているのか分かりにくいです。多めに施工したのでシボの中にうまく入って定着していれば問題ないのですが。やはり黒樹脂専用のものを施工した方が良いものか悩みどころです。
ゴルフRのブリスRSも汚れが少なく重ね塗りのような状態となり、艶が増しました。暑さで乾燥も早いので被膜の定着も良いと思います。
いつの間にか数が増えているユリの花。車などが通って接触するといけないので父親に紐で纏めてもらいました。敷地外なので抜いてしまった方が良いのかもしれませんが、冬場は枯れて無くなってしまいますし、特に支障も無いのでこのままにされています。
こちらはなぜか実家に住み着きつつある野良猫?のゴンちゃん。かなり人懐っこいので捨てられたか近所で飼われていたのか分かりませんが、最近は実家にいる時間が長いので捨て猫の可能性大ですね・・・。
しかしそれにしてはかなり太っていてずっと野良猫という訳ではないと思います。いつまでいるのか分かりませんが、もう一匹やってくる近所で飼われている猫と縄張りが干渉するようで、たまに大きな声を出してケンカしています。マイペースで楽そうに見えますが、猫の世界も大変そうです。