夕食は暖かくなってきたこの季節からはじめる豚ホルモン焼きです。肉は桐生で有名な洋菓子店ウチヤマ(今はパティスリー ウチヤマと言うらしいです)の近くにある岡村屋さんで買っています。
七輪に起こした炭火で焼いて食べるのが極上のおいしさです。肉の量は一人当たり500円ほどあれば十分らしいですが、今日は3人分で2,000円で満腹でした。
5時過ぎから食べ始めたので、食べ終えた頃はまだ明るかったです・・・。昨日洗車したCTはこの時間帯に見ると艶が一層際立ちます。何度かポリッシャーで磨きを入れているので、11年という長期維持でもこの艶は保てています。
しかし右側は飛び石による塗装欠けが10か所以上もあり、近くで見たらボロボロです。助手席側のヘッドライトカバーは以前渋滞で停車中に対向のスクーターが転倒して衝突した際に運転席側だけ新品になっているので、劣化がかなり目立ちます。もう黄ばみ取りなどで磨いても取れないレベルになっています。
フロントサスペンションからの異音はダンパーのオイル漏れやアッパーマウントの劣化が原因でこれは走行に支障するので交換を予定していますが、その他、ステアリングポストからのカチャカチャ音があります。この異音はステアリングインタミシャフトの劣化が疑われ、交換したものの治らずでした。
ステアリングそのものを交換する必要があり、部品だけで10万越えだそうで、走行には支障しないとのことだったので交換を見送っています。
その他、補器バッテリーも6年経過しているので、本来なら交換が必要ですが、こちらは特に性能は問題なしです。
肝心の走行用ハイブリッドバッテリーもとっくに寿命とされる時期や走行距離に達しているはずですが、こちらも現在は問題ありません。
マフラーの遮熱板もほとんどの締結箇所で腐食が見られますが、こちらもアルミテープで応急手当済です。
これら交換を見送っている部品を交換するとなるとかなりの費用が掛かり、安全デバイス(ADAS)がCTにはほとんどついていない事もあってLBXへの買い替えを決めています。しかし最近は試乗ネタなども新しいものが無くなり、納車まで最遅で9か月も掛かるので飽きてしまいそうです。
そんな中でも6月頃?にはMORIZO RRというコンセプトモデルの市販版が登場するようです。その頃には1回目の年次改良もありそうで、他のモデルも追加されるかもしれません。そうすればまた新しい情報も出てくると思いますが、今はネタ不足です。
そう言えばモーターファン別冊の「○○のすべて」でLBXの物は出ませんね・・・。CTやUXなどはあり、開発ストーリーやメカニズム解説などが面白いのですが、SUVのすべてにまとめられてしまって個別の発売は無いようです。やはりLBXはセールスなど含めて注目モデルでは無いと言う事でしょうか・・・。