CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

マフラー遮熱板補修

今日は父親と買い物や昼食に出掛けてきました。

 

 

昼食は小さい頃から通っている手打ちラーメン金龍さんの地獄ラーメンです。見た目の通り、醤油ベースでラー油と酢が入り、茹で野菜の上から熱した油を掛けて仕上げたアツアツのラーメンです。独特の香辛料の香りもあり昔からハマっている味です。

この辺りには数軒で同じメニューを提供するお店があったと思いますが、県外では食べたことも見かけた事すらありません。

ここのお店はボリュームがある方なので大盛にしたら2倍位に感じる位の量でゆっくり食べたら食べきれない気がしたのでアツアツで美味しいうちに一気に頂きました。お腹パンパンです・・・。

 

 

食後は隣にあるホームセンターセキチューに立ち寄り、耐熱性のあるアルミガラスクロステープとビニールテープを買ってきました。

 

 

帰宅後は銀マットを床下に敷いて潜ります。CT200hの最低地上高は130mmですが、ジャッキアップしなくても少しなら床下に潜る事が出来ます。LBXは170mmもあるので、床下のメンテも余裕で出来そうですね。上のナットと平座金でブラケットにアルミの遮熱板が固定されていたと思われますが、腐食して切り欠きが大きくなり、垂れ下がった状態です。

本来は遮熱板を丸々交換してもらうか、錆びついたナットを交換して大きめの平座で押さえるなどした方が良いと思いますが、労力がかかるのでテープ固定にしました。

 

 

後ろから見ると遮熱板とマフラーパイプが当たっていて、マフラーパイプが段差などで動くたびに金属音がしていました。写真に写っているシリコンオフで遮熱板とブラケットを脱脂しておきます。

 

 

これはCT200hのリアサスペンション。ダブルウィッシュボーン式です。アームは短いもののきちんとダブルウィッシュボーンになっていますが、LBXのAWDのリアサスはアームの付け根側の中央にモーターをぶら下げる必要があり、トレーリングアーム式でアームは前側に伸びていて、CT200hのようなものとは異なります。

上下動の中心が前に移動する事でゴツゴツ感とか乗り心地の違いに繋がっているようです。FF車のトーションビーム式の方が良くも悪くもシンプルで扱いやすいのかもしれません。

 

 

腐食した部分とブラケットを一旦ビニールテープで巻いて位置決め固定をした後に上からアルミガラスクロステープで3巻ほどブラケットと遮熱板を一緒に巻いて固定して完了です。

 

 

パイプとの隙間が出来て干渉も無くなりました。

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