LBXですが、欧州ではオンライン予約を開始したそうです。10月に正式契約を開始し、納車は2024年3月以降から開始との事です。やはりちょっと時間はかかるようです。国内ではどれ程の人気になるか分かりませんが、半年以上待つのは覚悟しなければならないかもしれません。
欧州市場向けには、約1500台が限定生産される専用スタイリングの「オリジナル エディション」が用意されるそうです。なんとマットブラック仕上げのアロイホイール、前後スポイラーにピアノブラックのディテールとリップスポイラーが。室内は「ブラック・オン・ブラック」をテーマに、ブラックレザーとウルトラスウェードのコンビシート表皮や、ブラックのシートベルト、ブラックのステッチとシート刺しゅうが施されるほか、インパネにオリジナルのプレートが装着されるとの事。これは国内でも是非販売して欲しいです。販売されるならこれに決めたいです。
というのも、UXもそうですが、無塗装樹脂部分の質感がどうしても好みでは無く、ホンダのヴェゼルのようにグロスブラックが選べたら良いと思っていました。
フェンダーアーチモールはカラードが良いのですが、ここはUXほど太く無いのでまだ我慢できそうですが、バンパー下部などは面積が広いので出来ればグロスブラックが良いです。数年経てば特別仕様車などでフェンダーアーチモールなどもカラードが選べるようになるのかもしれませんが、出来れば最初からカスタマイズできると嬉しいですね。