CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

LBXとUX

最近ネットで情報を見ているとLBXは必要と思える装備は一通り装備出来るようです。中でもシートベンチレーションは夏場欲しい機能です。

やはり長時間のドライブだとエアコンがあっても背中は蒸れるので欲しい機能です。しかし、パーフォレーション(穴あき)のレザーシートのCT200hは独特のニオイが気になります。穴無しのレザーであれば中の詰め物に影響しないので、シートベンチレーションを取るか、長期間の清潔を取るか・・・。ベンチレーションがあればこれもいくらか軽減されるような気もしますので、試してみたいですね。

バイカラーのボディーカラーはピラーから黒くなってしまうので、ちょっと夏場暑苦しい感じに見えて、たぶん選ばないと思います。UXの特別仕様車のようにルーフの一部だけがスマートで良かったのですが。黒色の樹脂部分はホイールアーチは比較的細く気になりませんが、サイドスカートの部分は面積が多く、明るい色を選ぶと目立ってしまいまうものの、許容範囲かと思います。クラウンクロスオーバーにも同じ黒い樹脂パーツが付いていますので、トヨタ内で流行っているのか分かりませんが、SUVを示す記号のようなものなんでしょうか。

内装も今のところネガを感じるところは無いですね。UXと違ってシフトノブはエレクトロシフトマチックが採用されており、アンビエントライトもあります。

やはりLBXが出る頃にはマイナーチェンジしそうな気がします。このUX時代遅れ感は早々に解消しないとAlways Onという思想に反しますね。。。しかしLBXの内容を見てしまうと、UXは特に要らないかもと思ってしまいます。エンジンも共通化されている基本設計でUXの4気筒が1気筒減って1.5リッターになっており、バランサーシャフトも追加されているので、アクアやヤリスクロスよりも静粛性や振動が低減されていると思いますし、THSⅡは最新世代でノア、ボクシーと同じ1クラス上の物が組み合わされているようです。これならドライバビリティの良さと燃費がかなり期待できます。UXはここも世代が古く、燃費という数字に表れてしまってしますので、早々にカローラクロス同様マイナーチェンジすべきと思います。ここで出てくるモデルでもしかしたら2リッターでUX300hのグレードが追加されるのかもしれませんね。

内装は他にもオーダーメイドシステム Bespoke Buildによって、トリムやシートの表皮色、シートベルト、ステッチ糸の色替え、配色の組み合わせやトリム部の加飾追加などのメニューを自分のセンスで選べて、計算上約33万通りもの組み合わせが可能。

標準でもトリム色はF SPORTのような黒色になっており、後はステッチの色位変えられたらと思いますが、納期が恐ろしく掛かりそうな気もします・・・。

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