CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

LBX UX250hとの比較

現状はほぼ同じ価格帯になってしまったUXとの比較です。価格は置いといてスペックを比べてみました。

 

  LBX UX250h
型式 6AA-MAYH10-AWXMB DAA-ZWA10-AHXBB
全長×全幅×全高 4190×1825×1545mm 4495×1840×1540mm
最低地上高 170mm 160mm
ホイールベース 2580mm 2640mm
トレッド前/後 1570/1570mm 1550/1550mm

室内長×室内幅

×室内高

1820×1445×1195mm 1830×1520×1170mm
車両重量 1310kg 1560kg
WLTCモード燃費 27.7km/L 22.8km/L
 市街地モード 28.1km/L 22.0km/L
 郊外モード 29.8km/L 23.4km/L
 高速道路モード 26.4km/L 22.7km/L
エンジン M15A-FXE M20A-FXS
種類 直列3気筒(EFI) 直列4気筒(D4-S)
総排気量 1490cc 1986cc
内径×行程 80.5×97.6mm 80.5×97.6mm
最高出力 67kW(91PS)/5,500rpm 107kW(146)/6,000rpm
最大トルク

120N・m(12.2kgf・m)

/3,800-4,800

188(19.2)/4,400
燃料タンク 36L 43L
モーター 1VM 3NM
最高出力 69kW(94PS) 80kW(109PS)
最大トルク 185N・m(18.9kgf・m) 202N・m(20.6kgf・m)
駆動用主電池 ニッケル水素電池 ニッケル水素電池
電圧 28.8V  
容量 5Ah  
個数 168個  
総電圧 201.6V  
フロントサス マクファーソンストラット マクファーソンストラット
リアサス トーションビーム ダブルウィッシュボーン

 

サイズは30cm長いところが大きいです。これに対してホイールベースは6cmしか違わないので、外観からも分かるようにUXはショートホイールベースに見えます。

室内は意外にも大きな差がありません。幅方向にはUXの方がゆとりがあります。

車両重量は何と250kgもUXの方が重いです。エンジンが1気筒違うだけで随分違います。その分燃費は昨今のハイブリッドシステムの中では悪い方に部類されてしまうと思います。来週あたりに発表されるUX300hではパワーと燃費が最新世代に刷新されていると良いですね。しかし同じ世代の第5世代のハイブリッドシステムを搭載する兄弟車のカローラクロスは1.8リッターですが、FFで26.4km/Lに留まるのでこれを超える事は無さそうです。エンジンは両者とも最新世代ですが、1気筒の差で結構違います。しかし、250kg(約大人4人分)の重量差を補うには少し足りないかもしれませんね。

リアサスがプリウスなどと同様、ダブルウィッシュボーンでちょうど私のCTと30プリウスの関係と同様、兄弟車のカローラクロスはトーションビームとなっています。

LBXの特徴はやはり軽さですね。これまでは小さな高級車といってもどれもそこそこの重量がありました。シートベンチレーションや助手席パワーシートなどの装備を削ってまで重量を抑えているところには共感が出来るようになってきました。

プライバシーポリシー