今日はゴルフRで初詣へ出かけてきました。
北関東自動車の佐野田沼ICへ向かっている途中に虹が出ていました。画面真ん中からちょっと右側にうっすらと出ています。肉眼だともう少し見やすかったのですがよく撮れませんでした。
高速に乗った時にはうすーくなってしまっていました。山の上あたりにうっすら写っています。。。
今年の初詣は父親が高速道路を使って行きたいとのことだったので、笠間稲荷へ行ってきました。三が日という事もあり、混雑していました。。。
昼食を食べた後にこのまま帰っても早いのでちょっと遠いですが、牛久大仏へ行ってきました。
テレビでは見たことがありましたが、初めて目の当たりにして大きさに圧巻。。。
今日は三が日で無料開放されていましたが、大仏の中のエレベーターは稼働していませんでした。
凄い大きさです。。。
この後、圏央道、常磐道、北関東道、東北道、北関東道を経て実家に帰ってきました。途中、帰省ラッシュと思われる渋滞で東北道との合流で40分ほど渋滞しまました。。。終始父親の運転でしたが、途中ACC(アダプティブクルーズコントロール)をかなりの頻度で使っていましたが、とても洗練された動作状況で、渋滞中も安心して使うことが出来ます。
ゴルフRは高速道路でも快適そのもので、法定速度位では全くもって安定していて、気になるとしたらサイドバイザーが風を切る音くらいです。以前乗っていたゴルフ5のGTIと比べたらまるで別のクルマで車格が一つも二つも上のクルマに進化しています。
CT200hは80km/h位では安定していますが、100km/h位からは乗り心地が徐々に悪くなっていく感じです。CTも直進安定性は非常に良いのですが、ロードノイズなどを含め、快適性はゴルフRには及びません。サスペンションの動きがCTの方が遅く、取付点の剛性が足りない印象で、ロードノイズをむしろ増幅してしまうような感覚です。CTは17インチで45%扁平のタイヤ、ゴルフRは18インチで40%扁平のタイヤであるにも関わらず、しっとりしなやかな乗り心地です。DCCの設定はコンフォートモードでしたが、ロールなどが大きくなる事も無く、安定性が非常に高いので恐ろしく乗りやすいクルマだと言えます。
冬場の暖気も数分で温風が吹き出す早さで、電子制御で冷却水の流量を制御するなど日常性能も高いと言えますね。CTやアクアは倍の時間でもまだ冷風のままで、暖房の為に暖気するようなことになってしまします。。。ほかにも真っ暗の狭い峠道を帰りに走りましたが、コーナリングライトが視野を広げてくれるなど、実用面の機能が素晴らしいです。
CTは後席下に重量物のバッテリーを積んでいるので、重量バランスは優れていて、コーナリングなどが楽しいだけに、サスペンションの洗練を今後のモデルで上げてほしいと思いました。