今日は前回の磨きでやや不満の残っていた部分を解消すべくポリッシャー掛けをやりました。
まずは全体に水洗いして、鉄粉取り粘土で鉄粉を除去して適当にマスキングです。
リア側も同様に。際までは磨きませんので、これ位のマスキングで十分です。
磨きはコンパクトツール社のギアアクションポリッシャーG-150Nとウールバフ+3Mハード1-Lの組み合わせで小傷を仕上げ。次にスポンジバフ+メンツェルナPO90Jの組み合わせで仕上げの磨きを行いました。前回はウールバフだけだったので、クリアな感じがあまり出なかったのでスポンジバフの仕上げ磨きも追加施工してみました。
磨きが終わり、ブリスのEBAクリーンで脱脂の洗車を行いました。
ルーフの方も透明感が出ました。でもウールバフだけの状態との差は少ないかもしれません。白など淡色系だと、コンパウンドの番手を上げなくてもそれなりの仕上がりになりますね。
ちなみに傷のあるリアバンパーですが、気にすると見えるものの、写真では判別できない位なのでとりあえず放置することにしました。
拭き上げが終わってからブリスのプロスペックでコーティングしました。艶感が更に出ました。
ブリス プロスペックは3日で硬化するとの事です。硬化後の感じが楽しみですが、ひとまず満足できる仕上がりになりました。
ドアへの映り込みにも透明感が出て良い感じです。
朝8時過ぎから始めて途中1時間ほど昼食で休憩し、終了したのは15時過ぎになりました。連休でもないととても施工する気にはなりません・・・結構な重労働です。。。