2015年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は午前中から神奈川で昨年まで使っていた石油ファンヒーターを分解しました。
洗面所と浴室を暖める為に使おうとしましたが、弱燃焼へ切り替わった時に象の鳴き声のような異音を発生する為、分解してみました。昨年、一昨年も実家のファンヒーターを分解して清掃したところ見事正常に動作するようになった為、この機種もチャレンジしてみました。ですが、分解したところでお出かけの為一時中断。
毎年恒例ニューイヤー駅伝の交通規制の時間帯を外して、前橋までコーヒー豆を買いに行く両親に付いて行って来ました。
帰宅して昼食を食べてから、昨日脱脂まで終わっていたCT200hへブリスBC-001を施工しました。
通常のブリスとは違い乾式施工なので、スポンジで塗り拡げ、すぐにマイクロファイバータオルで拭き上げていきます。
ボンネットなど全体的に艶が増しました。
ドアハンドルもツヤツヤ。しかし、光の当たり方でまだ線傷が目立つところがあります。ポリッシャーで結構磨きましたが、コンパウンドが細かいのでほとんど表面は削れていないようです。。。普通に見たら認識できない傷なのでまぁ良しとします。
リアのテールランプもこの写真では分かりませんが、艶と透明感が増しました。
ルーフは線傷は残っているものの、イオンデポジットは除去出来ていました。コーティングの下地処理としては適切に出来たのではないかと思います。
BC-001のコーティングで新車の頃の透明感のある艶をようやく取り戻せました。
夕日に輝くホワイトノーヴァガラスフレーク色のキラキララメのような粒々は通常のブリスでは感じない新車の頃に見た輝きです。
やはり通常のブリスだけでは膜厚が足りないと言うことかもしれませんね。夏場に施工したPROSPECもこの艶感は出ませんでした。
これでクリア塗装の保護が出来たので、当面はブリスNEOの施工だけで大丈夫そうです。
明日はPROSPECを施工する予定です。残量が1/3も無いので、全体に施工するには量が足りないかもしれません。BC-001はデポジットが出来やすい皮膜の性質のようなので、ルーフやボンネットなどを優先的にPROSPECで重ね塗りする予定です。