今日はCTの洗車とポリッシャー掛け、コーティングを行いました。
いつもの通り、水洗い洗車後に鉄粉取りスプレーを全体に掛けて、アクアウイングさんの鉄粉取りグローブTRYPADハンドタイプで鉄粉除去し、拭き上げます。ブリスの特性なのか住んでいる地域性なのか、実家のアクアやゴルフRはほとんど鉄粉が付着しないのに、CTはなぜか数か月で鉄粉だらけになります。。。
拭き上げ後は鉄粉取りで付いた小傷を落とす為、ポリッシャー掛けをやりました。ウレタンバフ+メンツェルナPO90Jの組み合わせで、研磨力の高いウールバフは使いませんでした。
コーティング後はブリスEBAクリーンでコンパウンドの除去と脱脂をします。洗い流したら拭き上げずにブリスtypeRSを施工しました。
艶は期待していたほどではなく、ブリスNEOと同じ感じに見えましたが、硬化後にどうなるか分かりません。施工時の感じでは若干ブリスNEOよりも伸びが良いようです。
フロントバンパーの下部のグリルは無塗装なのでこんな感じで白化しています。
ここはブリスでは力不足なので、ワコーズのSH-Rスーパーハードを施工しました。付属のスポンジでは、この模様の中に入りませんので、太い筆でグリグリ塗布しました。黒々した艶が戻りいい感じです。
リアバンパーのボトム部分も無塗装なので、こちらにも施工しました。
こちらも黒々として艶が戻った感じです。
ルーフも艶が出ました。
良く見るとデポジットや小傷が若干残っていますが、ブリスRSで傷も目立たなくなり、こんな感じで鏡面に近い艶になりました。
ボンネットは飛び石の傷を除けばデポジットや小傷は少なく、こちらも鏡面に近い艶です。
31日に施工したアクアとほぼ同じ時間が掛かってしまいました。。。ゴルフRの方は父親が水洗い洗車しており、艶も良くこちらは洗車の必要がありませんでした。
2017年初洗車完了です。ブリスRSの性能についてはこれから経過を見ることにします。施工性についてはこれまで使っていたブリスNEOと変わらず、艶も同様に思います。少し落ち着いていて深みのある艶のような気がしますが、硬化後に少し変化するので、これも経過を見たいと思います。