その２からの続きです。
鉄板部分にリアルシルト・アブソーブ静寂シートを貼り、補強部分はレジェトレックスを貼りました。
ちょうどサンバイザーの辺りにこんな詰め物があり、そのままだと干渉してしまうので、リアルシルト・アブソーブの厚み分だけ高さを切り取りました。
この部分にも詰め物が。リアのルームランプの後ろです。ここにはリアルシルト・アブソーブを貼らずに隙間を作りました。
以上で、吸音材・制振材の貼り付けが完了です。
内張を戻す前に、ドアシル部分にシンサレートを詰め込んで静音化します。
フロントは結構な量が入りました。まだまだ入るようですが、時間の都合である程度詰め込んで、後は逆の手順で内張を戻して完了です。
所要時間は、内張を剥がすまで10時から12時くらいの2時間、吸音材・制振材を張り、内張を戻すのに12時過ぎから15時くらいの3時間で合計5時間も掛かってしまいました。。。
デッドニング後はルーフはコツコツと静かな音で内張は叩いても響かなくなりました。狙い通りの効果でした
