CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

ルーフデッドニング その2

その1からの続きです。
 
Aピラーを外します。ドアパッキンを引っ張って外し、その隙間へ手を掛けて引っ張れば浮き上がります。浮き上がった状態では、写真のブルーの突起がピラーに引っかかっているため、突起の先端をプライヤーで90°回転させて更にピラーを引っ張るとこのように外れます。
 
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ピラーの裏側にはシンサレートが貼ってありました。
 
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Bピラーを外す前に、スカッフプレートを外します。写真の4つの穴にピンと数箇所の爪で留まっているだけなので簡単に外れます。
 
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リアも同様にスカッフプレートを取り外します。
 
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ドアのパッキンを浮かせてその隙間に手を掛けてBピラーの下側のカバーを外します。
 
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外れました。上部は爪、下部はピンで留まっています。
 
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Bピラー上部のカバーはこのボルトを外すと取れます。
 
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下部を手前に引っ張り、ピンが外れたら上部を手前に引っ張りつつ、下へずらすと外れます。
 
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続いて、Cピラーを外します。ラゲッジのトノカバーを引っかける位置のカバーを外し、このボルトを外します。
 
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同じく、トノカバーを引っかける部分にもカバーがあり、これを外すと同じようにボルトがあるので外します。
 
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リアドアのドアキャッチャー部分のカバーを浮かせると更にボルトがありますので、これも外します。
 
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ボルトが外れたら手前に引っ張ります。ラゲッジの内張と繋がっているので外れませんので浮かせるだけです。隙間が空いたらCピラーのカバーを引っ張り、写真のように浮かせます。
 
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爪の位置を確認しながら、更に引っ張り、室内側に落としておきます。シートベルトが通っているので、完全に取り外す事は出来ません。
 
写真を取り忘れましたが、リア開口上部の内張に3つプラスチックピンがあるので、内張剥がしで外すと天井の内張がフリーになります。
 
こんな感じで作業出来る程度の隙間が空きました。
 
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内張の裏側にはシンサレートが豊富に貼ってありました。この辺はプリウスやアクアと全く違いますね。
 
でも天井の鉄板には制振処理は全く行われていませんでした。。。
叩くともの凄く響きます。
 
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その3へ続きます。
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