CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

補強パーツ取り付け&タイヤハウス静音化

ようやく週末になりました。朝からCT弄りです♪

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購入したカースロープです。CTだとギリギリバンパーに当たらない高さでした。

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約16センチくらい上がります。床下に潜るには十分な高さです。ジャッキよりも安心な気がします。

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まずはタナベのアンダーブレースを取り付けました。ボルトを緩め、取り付けるだけです。トルクレンチで締め付けて完了です。

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続いてフロントアンダーブレーズバーを取り付けます。まずはアンダーカバーを取り外し。

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白い部分の奥側の黒い部分がフロントサスペンションメンバーの前端です。左右連結する形になります。

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こちらも元々あるボルトを緩めて共締めして、トルクレンチで締め付けて完了です。

カースロープから降ろし、駐車場内でちょっと動かしただけで何だかシッカリ感が違います。補強パーツの取り付けは1時間程度で完了です。

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雨音が気になるのはこの部分、リアウイングの下あたりのようでした。中が空洞ですが、手が入りませんので、シンサレート吸音材を詰め込んで終わりにしました。

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続いてタイヤハウスです。ジャッキアップしてタイヤを外し、ライニングを外しました。

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裏側にはシンサレート吸音材が結構大きめに貼られていました。多少は共鳴音に配慮されているようです。

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ホイールハウスの内側です。ちょうどフロントドアの前側にあたる部分の裏です。

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フェンダーの裏側はこのようにスカスカ。。。

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まずはレジェトレックス制振材を貼りました。

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フェンダーの裏側へも制振材を貼っていきます。

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ライニングの裏側にも制振材を貼り、共鳴しないようにします。

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更にシンサレート吸音材を全体にボンドで貼ります。この部分は雨水が流入するので腐ってしまうなんて事もあり得ます。。。

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制振材を貼ったタイヤハウスの内部へ更にゼトロ吸音シートとちょうどAピラーの付け根の裏側あたりにシンサレート吸音材をボンドで接着しながら詰め込みました。

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ライニングを元に戻し、施工済みのオートプラストーンを保護する目的でシャーシブラックを吹き付けました。黒々してキレイになりました。

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タイヤを戻して完了です。同様の作業を運転席側も行いました。

朝8時前から始めて、全て終わったのは15時頃でした。。。変な体勢で作業したので明日は筋肉痛ですね・・・。

片付けて段ボールなどの処分でホームセンターへ持ち込む為にドライブに出掛けて来ました。走り出してすぐ感じられたのは剛性感の高さ。足が少し硬くなった感じはありますが、それでもしなやかです。

荒れた舗装でも共鳴音が抑えられ響き渡る感じがなくなりました。内装のビビリも抑えられていると思います。交差点で曲がるだけで以前は一瞬フワッとロールしてから曲がり始めていた挙動が変わり、フワフワしなくなりました。

新しい頃はこんな感じの剛性感があった気がしますが、ゴムブッシュなどが劣化し、やや緩んで来ていたようで、ほとんどネガな要素が無い状態で良くなりました。

ひとまず成功のようですが、明日いつものドライブコースを走ってきて確認してきたいと思います。

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今日の燃費は26.7km/Lとまあまあでした。途中給油し、満タン法で25.1km/Lでした。
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