CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

リアタイヤハウス周辺のデッドニング

リアドアのウェザーストリップの取付が終わってからは、リアタイヤハウスの周辺の内張を剥がして吸音材を追加してみました。
 
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リアシートの後ろの内張を剥がすといきなりハイブリッドバッテリー登場です
バッテリーのハウジングは薄い鋼板で、ペラペラなのでレジェトレックス制振材を貼りました。
 
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運転席側のリアタイヤハウス前方です。鉄板に申し訳程度に制振材が付いています。ここにレジェトレックス制振材を追加しました。
 
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後方は、リアフェンダー外板の裏側で、叩くとまさに外板一枚の音・・・。ここにもレジェトレックス制振材を貼って、シンサレート吸音シートを貼っておきました。内張側にはシンサレートが貼ってありましたが、これだけでは足りないはず・・・。下に見える黄色いステッカーが補機用12Vバッテリーです。
 
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運転席側比べて、助手席側のリアタイヤハウスはウーハーが付いているので鉄板が二枚合わせになっていてあまりペラペラなところがありませんでした。貼れる隙間にレジェトレックス制振材を貼り、穴や隙間にシンサレートを詰め込んでおきました。
 
黒い部分が樹脂で成型されたウーハーのユニットです。共振とかかなり配慮されていると思いますし、対策はそれ程必要なさそうです。あとは、後方からの音の侵入が意外とあり、後ろのクルマのエンジン音が入ってきたりするので、リアゲートキャッチャーの部分の内張の下にシンサレートを追加しました。
 
これで一通り終わり、内張を元に戻しました。今日も二時間ほど楽しみました
再び効果を確認するためにドライブに出掛けました。
 
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走り出してすぐに効果を体感出来ました。リアからの音の侵入が減って、エンジン音とフロントからのロードノイズが聞こえやすくなりました。でも全体的な音量は以前より随分下がっていると思います。
 
国道134号線はいつもの通り大渋滞・・・。
 
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富士山のシルエットがキレイでした。
 
渋滞もあり、今日のドライブで今月の燃費は27.0km/Lに下がりました。。。
それでも6位でした
 
荒れた舗装ではやはり空気圧が高めなのでタイヤを替えない限り、内装でこれ以上静粛性を上げるのは難しいです。それでも耳障りなノイズが随分減って満足です
 
私の場合はロードノイズを低減する為のデッドニングですが、音楽を聴いてみたところ同じオーディオとは思えないようなクリアなサウンドになっていました
高音がクリアで中音にもメリハリが出て、低音もハッキリしました。CTの標準オーディオはイマイチな印象でしたが、聴きやすくなりました。
 
残る課題は侵入してくるノイズ・・・こればかりは室内側から如何にしても防げません。。。
 
効果のありそうな方法はデッドニング資材を調達した防音工房さんの「エンジンルームバルクヘッド下側の防音対策」。
 
ジャッキアップしてアンダーカバーを外して足下のエンジンルーム側へゼトロ耐熱吸音シートを貼る方法です。そう言えば、購入してたマフラーアースケーブルも装着出来ていないので、ジャッキとリジットラックが置いてある実家で時間があればこの方法をチャレンジしてみようと思います。
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