今日は朝からCT200hの洗車です。前回の帰省の時は雨模様で洗車出来なかったので1か月ちょっと振りの洗車です。
この間スノーボードなど出掛けているので、そこそこ汚れています。
まずはアクアを移動させます。始動直後の暖機運転はドコドコドコドコ・・・というようなアイドリング音でそこそこうるさい3気筒エンジンM15A-FXEです。LBXも同じ型式のエンジンですが、音量は少し抑えられていて振動はほとんど感じない程度に改善されています。
とは言え人によっては耳障りなノイズと感じる人もいると思います。今やRX500hなど900万円台のクラスも2.4リッター4気筒エンジンなので3気筒エンジンの採用は新しさとして捉える必要がありそうですね。
洗車をはじめると、冬場の大敵、鉄粉の付着が今回もかなりありました。鉄粉取りシャンプーを使います。さらに粘土を使えばかなり落とせますが、時間が掛かるのでシャンプーのみです。
フロントドアも跳ね上げたと思われる鉄粉の付着が多かったです。
ウォーターメンテナンスクリーナーを塗って拭き上げてサクッと完了です。タイヤコートとフロントガラスのガラコも再施工しました。
これはアクアのリアサスペンション、トーションビーム式サスペンションのビーム部分です。こうしてみるとLBXのビームと同一に見えますが、アクアはGA-Bナローボディーのプラットフォームでヤリスクロス、LBXはGA-Bワイドボディープラットフォームです。
幅が違うだけなんでしょうか?
トレーリングアーム部分は水平になっており、プジョーなど角度がつけられたものと設計が異なります。角度があるものが多い中、運動性能よりも乗り心地に効くという水平取付にも何かこだわりがありそうですね。
GA-Bはみんなブッシュは水平取付のようです。