CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

新型フォレスター

ロサンゼルス・モーターショーで新型フォレスターがお披露目されました。

スバルは故郷の群馬製なのでいずれは乗ってみたいと思う反面、長距離乗るのでどうしても燃費を気にしてしまい、選択肢になりませんでした。数年前の情報によると2023年あたりからTHSⅡをベースにしたストロングハイブリッドを各車種へ展開するとあったので、気にしていましたが、いよいよフォレスターから搭載されるようです。

今回のプレスでは2025年モデルとして発売された1年後の2026年モデルから追加される形になるとありました。かなり遅れている感じがしますが、まだまだ各種部品の安定供給の為にメーカーさんは大変な努力をされていると思いますので、安定供給が図れた頃に追加となるという事だと思います。

デザインやボディーサイズは立派なものでCセグ以下で十分と感じる私には持て余してしまうサイズです。フォレスターの初代はコンパクトなサイズながらEJ20ターボエンジンに4450×1735×1595mmの今となってはコンパクトサイズ、CT200hよりも120mmだけ長く200mmの最低地上高を確保したコンセプトがハッキリしたシンプルデザインでとても魅力を感じました。それをベースに大きくなり、新型6代目は4655×1829×1729mmと二回りほど大きくなっています。

インプレッサにも当然ながらTHSは搭載される事になると思いますので、選ぶならインプレッサですが、おそらく1.5リッターのTHSになると思われます。フォレスターはカローラクロスほどだとすれば、1.8リッター、輸出は2リッターなどになるか、いずれにしてもスバル製水平対向と組み合わされたら高効率ながらエンジンが騒音の元みたいな評価をされてしまう今のTHSにプレミアム感が追加されて魅力的に写りそうですね。

久々にホームページを除いてみて機能の充実に驚きました。メーターこそアナログながら、他はほぼ先進装備でこのクラスとして欲しい装備は全て装備できる内容になっていました。助手席パワーシートも標準装備のグレードがあります。

インプレッサ ST-Hグレードで全部入りにしても乗り出しまでに400万位でした。クロストレックにしても410万位です。一昔前よりはやはり高くなっている感じはありますね。現行は2.0リッター直噴+モーター(e-BOXER)ですので、燃費は今一つですが、1.5か1.8リッターのTHSになればかなり魅力的になるのではないかと思います。

新たな趣味として加わった登山にはクロストレックのようなコンパクトで最低地上高のあるクルマが良いですね。クロストレックが今ストロングハイブリッドだったら買い替えていたかもしれません。

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