登利平の鳥めしを食べて昼寝した後にいざ洗車しようとしたら今にも降り出しそうな空模様に・・・。
直後に降り出しました。
とりあえずレザーシートのケアだけやります。
7月の洗車の時と同様にアクアウイングさんのレザーレブを使用します。
汚れ落としの目的で使用していますが、これを使うと油分でテカテカになった部分も艶消しに戻り、表面はサラサラの仕上りになります。CTのレザーシートは長距離ドライブによる経年劣化で夏場は蒸れによるニオイも気になるので、頻繁にクリーニングする必要があります。
こんなこともあって次のクルマではシートベンチレーション付が良いなぁと思っているワケです。
土砂降りの雨になり、カーポートから家に戻るのも躊躇するほどの良い降りでした。
植物にとっては恵の雨だと思います。ハイビスカスは雨に濡れてお辞儀しています。
そんな雨も10分ほどで上がって晴れ間がのぞいてきたのでちゃっちゃと洗車してしまいます。
水洗いとコーティング剤のメンテナンスクリーナーを施工して拭き上げます。15時になったので休憩して、また拭き上げて、ウインドウは超ガラコで撥水コートしました。
前回の洗車から20日ほどしか経過していないので、水弾きはまだ良好でした。
ですが、虫などの汚れ落としも兼ねて洗車出来て良かったです。
ガラコミラーコートZEROも超ガラコとセットになったお得な商品を購入していたので施工してみましたが、周りに飛び散りなかなかムラなく施工するのが難しかったです。
超ガラコでガラス撥水も出来て、土砂降りの雨の中でも安心してドライブ出来ます。とはいえ前回施工した際の効果もまだ少し残っていたので、雨はベタっとならず危険な感じではありませんでしたが、やはり施工直後のコロコロ雨粒は気持ち良いです。
キレイになったCTですが、経年で塗装の欠けや傷、樹脂の劣化がかなり目立つようになってきています。11年経過し12年目でステアリングポストからの異音や内装のビビりなど、そろそろ大規模なメンテが必要になってきています。今の不具合を直すだけでも十万円以上掛かると思いますし、ハイブリッドバッテリーの寿命も近づいているので、買い替え時と言えるかもしれません。
今週末の車検ではLBXの情報を聞いてきたいと思っています。CT200hは全長4320mm全幅1765mm全高1460mmでLBXのサイズは全長4190mm（-130mm）全幅1825mm（+60mm）全高1560mm（+100mm）です。全長のマイナス分はホイールベースCT200hが2600mm、LBXが2580mmでほとんど変わらずなので、前後に130÷2＝65mm短くなるようなイメージでしょうか。駐車スペースは幅が30mmずつ拡がりますが問題はないでしょう。
LBXの最高出力は136馬力とCT200hと同じ。最大トルクは185Nmとありますがこれは少し細いような気がしますが、ハイブリッドカーの数字はアテにならないので、期待して良さそうです。特に効率の良さから燃費は良くなるはずで良くなる点しか無いと言っていいと思います。心配なのはイギリスでのスタートプライスが550万もする事・・・・。イギリスでは輸入車になるので、100万位高くなっているとは思いますが、高すぎる気が。それにスタッドレスタイヤ＋ホイールセットを準備したり、面倒な事もありますが、先進運転支援システム（ADAS）がほとんどないCTに乗り続けるのは、ドライブの最中にウッカリする事もあると思いますので、宜しくはありません。
そんな意味からもやはり買い替え時と言えますね・・・。
