今朝は気温が‐10℃以下まで下がりました。晴天になり放射冷却となったようです。昨夜は雪が降りましたが、そこまで気温が低くなく、溶けかけた水が凍り立派なツララが。
あちこちにこのような危なそうなツララが出来ていました。頭上注意ですね。
CTは昨日の帰宅時から変化なく、夜雪が降ったものの、クルマがスノボ帰りで暖まっていたので、雪が積もっていませんが、カチカチに凍っています。
昨日はシャバシャバになっていた駐車場内の路面もカチカチに凍っていました。クルマはこの方が走りやすいです。
道路も昨日はデコボコでしたが、夜から早朝に掛けて除雪車が入り平らになっていましたが、これが凍って歩くのは大変そうですが、スパイクピン付きの長靴で出勤してるので、滑ることなく歩けました。
今日は午前中晴天でしたが、低気圧が通過し、吹雪のようになりました。雪の量は多くなく、うっすら白くなるくらいでした。明日からは気温がプラスになり、水曜日は更に高くなるようなので、雪解けが進むと思います。天気予報を見ると来月中旬まで寒気が入るような事も無く、晴れ間もあるようで大雪は無さそうです。山ではまだ降って欲しいですが、この辺の雪はもう十分かもしれません。
しかし、20～30年前は今よりも断然雪の量が多かったそうです。最近は大雪で電車が止まったり道路で大規模な立ち往生が起こったりしていますが、その頃は一体どうしていたのでしょうか。父親などに聞く話だと滅多なことでは道路も電車も止まらなかったそうです。それだけ安全が考えられていなかったのかもしれませんが、一方で今のインフラが弱すぎるような気もします。克雪都市などと一昔前には言われていましたが、今や雪に完敗と言う感じですね・・・。
