今週から気温が真夏日になり、いよいよエアコンを使う季節になりました。
今月上旬と違うのは湿度。湿度が低ければそこそこ気温が高くなっても凌げますが、今週からジメジメでエアコンのドライ機能に頼りっきりの季節になります。
部屋に標準装備されているエアコンですが、室外機の音が爆音で困っています。外壁にラックが取り付けられていて、それに直置きされているので、室外機の振動がそのまま部屋に入ってきます。運転し始めや温度が下がってまた上がった後の室外機の再始動時にコンプレッサーの振動音と思われる低音が部屋中に響き渡り、寝室や浴室まで聞こえてきます。しかもドレンホースが寸足らずで排水トイから外れており、下の階の壁や窓に水滴が掛かっています。これは単なる設置不良と思われますが。
入居してから取り付けてもらった寝室のエアコンはプラスチック製のベースを挟んでラックに置かれているので、静かでは無い物の隣戸や階下まで響き渡るような騒音はありません。排水ホースも排水トイの高さが合っておらず、ホースを地上まで引っ張って取り付けてくれました。
と言う訳で近隣から苦情が出る前に、というか全室同型のエアコンなので騒音はそれなりに聞こえてきますが、管理会社へ連絡して診てもらう事にしました。エアコン設置専門業者が対応すると思いきや、直接メーカーの修理窓口から折り返しの連絡がありました。平日だったので出られず、折り返しても繋がらないので、今日ようやく連絡を取る事が出来ました。
電話をして20分ほど順番待ちし、オペレーターへ症状を伝え、来週診てもらえることになりました。動かし始めで修理受付が重なる時期なので、もっと待たなければならないと覚悟していましたが、意外と早いタイミングでした。
ホースの外れは簡単に直りそうですが、騒音は恐らくコンプレッサーの防振ゴムの劣化で直置き状態になっている？状態だと思われ、修理出来る代物なのか微妙なところだと思います。
