年次改良でメーカー変更のあったナビですが、カタログが到着したので、確認してみたところ、メニュー画面がGSやRXと同じデザインに変更されていました。
左側が年次改良後です。
HDNの画面デザインも右側が年次改良後ですが、背景が黒基調に変わっています。
レクサスにしては、デザインがポップすぎているなぁと感じていたのですが、ここは思わぬ変更点でした。
使い勝手等は変わらないとは思いますが
機能については、DSSS(安全運転支援システム)というものが追加となっていました。
CT200hのナビには元々VICS3メディア受信機能があって、渋滞回避等にはこれだけで重宝するはずですが。
警察庁の説明では、DSSS(Driving Safety Support Systems)は、道路に設置された光ビーコンから危険要因(例えば、渋滞末尾への追突事故が多発する場所での渋滞)の情報が受信機能を備えた車載機(VICS対応カーナビ)に送信され、カーナビの画面上に簡易図形を表示し、受信音を発することによりドライバーに情報を伝えるシステム。ゆとりある運転環境を作り出すことにより、交通事故を防止することを目的としている。
だそうです。しかし昨年までが試行段階で、ようやく本格的な設置が始まるところなので、近所はおろか、ドライブで通るようなところには今のところ設置されていません。。。県内には数箇所あるようです。