Bispoke Buildの販売再開かモデルの追加を心待ちにしていますが、本日時点でネット上の新しい情報は少ないです。発売は12月末とありますが、実車の納車開始やディーラーへの配車開始は年明けかもしれません。
一つ嬉しい新しい情報は純正タイヤとしてヨコハマタイヤADVAN V61が純正タイヤとして採用された事でしょうか。CT200hも純正装着タイヤもヨコハマタイヤ、dB E70でした。これがとても好印象なタイヤで2万キロ未満では静かでとても良いタイヤでした。
２万キロを超えると摩耗して固くなり、もともと気になっていたロードノイズが強調され、REGNOへ交換し、GR-XT、GT-XIと使ってきました。交換直後はとても静かに感じましたが、経年でうるさくなるのはどのタイヤも仕方のないところだと思います。運動性能としては少し捻じれる感じがあり、車重の軽いCTでは重さも感じていました。耐摩耗性は思いの外高く、タイヤに起因する不安は一切なく基本性能が物凄く高いタイヤだと思います。
サマータイヤとして今使用しているADVAN dB V552も静かでウエットコンディションで絶大な信頼性があって、とても良いタイヤです。サマータイヤは重厚なREGNOよりも軽快なADVANの方が私の好みに合うようです。
この他は新しく掲載された記事でも繰り返し『レクサス新型「小さな高級車」発売へ、全長4.2m級ボディに「豪華内装」採用』のような記事が繰り返し時間差で掲載されていて、11月の発表直後の記事なら理解できますが、一か月以上経過したこのタイミングで同じ記事を掲載する意味が良く分かりません。「豪華内装」のBispoke Buildは現在購入出来ません。CoolやRelaxが想定よりも売れていないからというのが理由なのかもしれませんが、メーカーではなく、メディアが不毛な記事を掲載するのは最近のトレンドと言うか、買えないのに繰り返し同じような記事を掲載する事が非常に多くなったように感じます。
クラウン、ランクル70、アルファードなどなど、安定的に供給出来るようになるまでは情報も自粛して欲しいと思う心境になりますね。無駄にディーラーへ足を運んで無駄にカタログをもらって帰って来る人が多数いるにも関わらず、売り上げに繋がらない記事を掲載し続ける事って何のメリットがあるのか全くもって謎です・・・。
