今日は朝から自分の部屋のカーペットを家族が買ってくれていたので、父親と机や本棚を動かして交換しました。
もうかれこれ20年以上使ってくたびれていたので、裏側は劣化して粉だらけでした。
これまでのグレー一色のカーペットからニトリのカラフルなカーペットになり気分が良いです。
その後は二階のトイレのシャワートイレ便座が時々水漏れするようになったので、交換しました。
パナソニックのDL-WM20という機種でお値段は3万弱で買えました。
至って普通の便座です。使うときに色んな音がしますので、この辺が老舗のTOTOやLIXIL(INAX)あたりの洗練されている使用感と違うところかと思います。
リモコンは壁に穴を開けるのが面倒なので、専用のペーパーホルダーと共締め出来るプレートを購入して取り付けました。とても簡単です。
使用する温水は貯えておらず、使用時に温める瞬間式で便座も同様。この為、従来機種から圧倒的に節電になり、年間電気代1,570円で他をぶっちぎっています。これが購入の決め手になりました。これまでのINAXよりもシャワーの勢いは少なくなりましたが、幅や強さをそれぞれ5段階、25通り選べてそれなりに良い感じです。
これまで使っていたINAXのCW-K121の年間消費電力量は321kWh/年でこの機種は58kWh/年、電気代は1/5以下です。通常で年間7,065円浮くので4年ちょっとで元を取れます。冬季の72kWh/年で比較しても電気代は1/4程度で年間4,710円浮き、6年も使えば元を取れてしまう事になります。日用家電品もかなり進歩していますね。