あと一日で週末です・・・。今週は何だかんだ忙しいです
携帯電話がスマホに代わりガラパゴス化が少し解消と言われていますが、コレって単なる産業の衰退?のように感じられるようになりました。グローバル化は何故か島国日本では外国を受け入れる事と同義のように考えられていますが、コレって正しいのでしょうか・・・。
単なる鎖国市場開放手段に過ぎないように私は感じます。。。自動車の関税に関しても輸出で関税を掛けても輸入では関税を掛けないとイコールになっていません。TPP参加表明で軽自動車の税制が不当なので・・・とか言う大国もあります。。。オマケに日本車はガラパゴス化していると記事で見かけました。。。本当にそうなのでしょうか。
最近では優れた技術が散見されるとガラパゴス化と言って、平均化してしまおうという風潮があるような気がしてなりません。グローバル化は日本にとって「受け入れる」から「発信する」、発信出来てこそグローバル化なのでは無いかと思います。
ガラパゴスは外から見たら珍しいモノばかりで保護したくなってしまうほど素晴らしいところとされているのに、何故マイナスイメージに取られるのかイマイチ理解出来ません