地震発生当日は心配で実家へ連絡しましたが、先ほど連絡が再度ありました。
やっぱりスーパーの商品とガソリンの品薄は群馬でも同じようです。私も同じですが、親の世代では小さい頃からモノが豊かになり続けてきたので、こういう光景を見ると焦ってしまうようです。被災地を優先している結果なので仕方ないという話に終始しましたが、やはり慣れていないこと続きで疲れている事に違いないようです。
被災地への供給が以前足りない状況ですので、物流に頼る製造業にとってはいずれ困難に直面すると思います。私も製造業に従事し、外部へ頼っています。被災状況を確認する業務はある程度終わりました。
明日からは、物流が止まった時の対応について、十分に考えていかなくてはならないのかもしれません。
被災地へ何らかの関係の無い事業は継続出来なくなってしまうことも、一緒に考えて行く必要も出てくるかもしれませんね。
政府の対応等、進んでいれば良いのですが・・・。
