CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

CT200h洗車

今日はおうち時間を有効に使います。朝からCTの洗車をしました。強い風が吹いていますが、暑すぎず洗車日和でした。

 

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今日は助手席側のヘッドライトカバーの黄ばみと細かいクラックを除去するべく、WAKO’Sのハードコート復元キット(HC-K)を使います。写真で見ると特段問題なさそうですが、黄色み掛かっているのと細かいクラックが上半分に出来てしまっています。

 

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WAKO’Sの製品だけに期待出来ます。

 

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運転席側は数年前にユニット交換しているので、新車の輝きです。ここまで行かなくとも近付けたいと思いますが・・・。

 

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まずは、冬季の鉄粉が取り切れていないので、洗車です。鉄粉取りスプレーを水洗い後に吹き掛けます。

 

前回の洗車では無数の鉄粉があり、全てを取り切る事が難しいほどでした。

 

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今回は鉄粉取りスプレーとアクアウイングさんで購入してあった鉄粉取りグローブでより多くの鉄粉を除去出来ました。このグローブですが、少し前に購入してあったものなので、黒い樹脂が強く擦り過ぎるとボディーに付着して取れなくなります。ついてしまたらコンパウンドなどで除去しますが、強く擦らず撫でるくらいで十分でした。

特にリアバンパーやボンネット、フロントドアなどはスプレーでの変色は少なかったものの、引っ掛かる感触が分かるほど多くの鉄粉があったようです。

鉄粉取りが終わったらスポンジで再び水を掛けながら鉄粉取りスプレーの成分を洗い流します。

その後、プレミアムコーティングダブルGのメンテナンスクリーナーを施工し、ワコーズのスーパータイヤコート、超ガラコを施工して通常の洗車は終わり。

 

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その後、ヘッドライトカバーへWAKO’Sのハードコート復元キットを施工しました。クリーナー成分で黄ばみはそれなりに落ちますが、クラックはほとんど消えませんでした。研磨成分が少ないようで、別途下地処理をしなければならなかったようです。

 

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それでも黄ばみは改善しました。しかし左の方にはクラックがまだたくさん残ってしまっています。

 

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とりあえずここまでで午前の部を終了しました。

 

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鉄粉がほとんどなくなり、ツルツルのボディーになりました。メンテナンスクリーナーのノリも全然違います。

 

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白さと艶が戻りました。施工前は一部が雪国で良く見るクルマのようにやや黄色っぽく変色したようになっていましたが、元通りになりました。

 

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父親も洗車して、コーティング剤にはメンテナンスクリーナーが終わってしまったそうで、偶然ですが、同じくWAKO’Sのバリアスコートを施工していました。このコーティング剤もスプレータイプで艶などなかなか良さそうです。

ゴルフRはカーポート駐車なので、こういうコーティング剤で良いのですが、CTだと耐久性がちょっと足りません。以前使用していたブリスは頻繁な洗車が必要でした。その点では今のプレミアムコーティングダブルGとメンテナンスクリーナーは水垢はほとんど付着せず、艶も維持出来るので重宝しています。

 

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午後からはもう一度ヘッドライトカバーを研磨します。ペーパーの#1000で研磨後です。その後、細目→極細目→液体とコンパウンドの番手を上げていきました。この方法でもクラックは取り切れませんでした。ほんの少し少なくなった程度で研磨力が足りません。

 

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WAKO’Sのハードコート復元キットのコーティング剤施工後ですが、まだクラックが残っています。今回は準備不足もあり、これで終わります。

次回夏の帰省では、ペーパーの番手を#800→#1000→#1500→#2000にしたいと思います。#600位から始めても良いかもしれません。低い番手でないとクラックまで取り切れないようです。それと#1000の研磨傷をコンパウンドで消すのは意外と大変でした。もう少し高い番手まで持っていき、その後コンパウンドで研磨した方が楽そうです。

 

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今日洗車で水を掛けたので、デッキアンダーボックス下のスペアタイヤハウスへの浸水が無いか念の為確認しました。結果、水滴一つなく、乾燥していました。

30日に湿った吸音材を除去していますが、水分はかなり前に入ったものがずっとその吸音材に含まれていたようです。洗車の水くらいでは浸水はしないようで、走行時か、冬場の氷の影響かもしれません。経過を見ていきたいと思います。

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