今日は朝からゴルフRで母親の実家へお盆参りに行ってきました。お昼前はまだ気温は30℃ちょっとで焼けるような暑さではありませんでした。いつものお盆は昼食も親戚と一緒に食べて、昼過ぎまで談笑してきますが、お線香をあげて軽く談笑して昼前に途中寄り道もせずに帰って来ました。コロナ禍では致し方ありません。
それでも昔、桑が大きく育った畑でシイタケ用の榾木にたくさんのカブト虫やクワガタの幼虫がいて、それを亡き祖父と取ってきた思い出やそこまでの悪路を祖父の運転する軽トラで行った時の記憶が蘇りました。今は周りの畑にも手が入っていないところも多く、既にカブト虫の森に行くあぜ道もクルマでは通れなくなっているとの事で残念。
私が小さかった頃までは開発が進んでいて、ほ場整備などがされて、農業も今よりも盛んだった記憶があります。辛うじて桑を育て、養蚕も続けていましたが、その影もありません。今も水田は続けていますが、盛んな農業は祖父の代で終了したと言えます。そんな祖父母との思い出が蘇ったコロナ禍のお盆でした。
街中には普段のお盆時期より若干少ないものの、それなりにクルマがたくさん走っていました。群馬県内も昨日は18人感染者が出ているので、人のいるところには立ち寄たない事が良いと感じます。この連休中も家族での外食はナシでした。
いつものお盆ではうなぎや焼き肉、ラーメンなどそれなりに外食していましたが、GW以降外食ゼロです。私自身は休日に1度くらいは外食をしていますが、混雑しているお店にはさすがに足が向きません。お盆も新しい生活様式ですっかり変わってしまいましたね。
久々にゴルフRを運転しました。排気量は200㏄しか違わないのにCTよりも軽々加速し、クルマが軽く感じられました。操作すべてが正確に決まり、運転が楽なのですが、CTの緩さにスッカリ慣れてしまっているので、CTの方がシックリ来るような気もします。
CTで足りないのは実用域での加速性能ですね。当然踏めば加速しますが、ゴルフRは踏まなくてもいい感じに加速します。燃費が倍以上違うのでこれくらいの違いはあって当然ですが、そう考えるとCTはよく出来ていると思えてきます。
帰宅時にはゴルフRの外気温計で35℃でしたが、午後になってグングン気温が上昇して昼過ぎの時点で37.7℃になりました。先日は40.5℃まで上昇した地元ですが、35℃を超えてしまうともう変わらないと言うか、いるだけで汗が噴き出す危険な暑さです。エアコンを28℃設定で使用していますが、28℃でもかなり凌ぎやすいです。