パサートR36が来年デビューとのことです。エンジンが3.6リッターで内装もアルミ調、Rラインデザインのペダル類となっていてなかなかスポーティーです。日本では現行モデルでセダンの売れ行きがそれほどではなく、バリアントはそこそこ。そんな背景からはゴルフR32のようにカタログモデルになる可能性は低いですね。。未だに街中でパサートを見たのは数回だけ・・・。実家に帰れば置いてありますがこのままマニアックな存在になってしまいそうな気もします（笑）。国産車も結構排気量や価格が上がってきていて、横並びで比較したときにどうなのか。やっぱり中途半端な感じもしますが、所有者（父親）は後方視界が悪いと言いつつもお気に入りのご様子でした。。確かに内装の質感とか、細かいことを気にしない人にはエンジントルクや音、ブレーキ、ステアリングなど基本的な部分が素晴らしいので気に入るのもわかります。それに磨きが掛っているはずのR36ですが、日本ではどのように受け入れられるのでしょうか？
