次のクルマ・・・と言っても父親のクルマのハナシです
父親のフォルクスワーゲンパサートは2006年11月納車。今年で7年になります。納車直後ゴルフGTI程ではないものの、何度か入院しましたしかし今は全く不具合が無く快調そのものです。でも心配なのが経年交換部品がどれ程あるか。。。GTIは長く乗るなら色々交換した方が良いと言われ、7年目の車検では30万近い車検のお見積を頂戴したこともあります。。。
そうなる前に次のクルマを考えておく必要がありそうです。やはり高齢なのでダウンサイジングは必須かと。。。
同じVWならゴルフGTIかRが良いそうで。。。200PSは超えていなくてはいけないようです次期S3セダンという選択肢もありますが、超高価だと思われ・・・。国産勢だとハイブリッド以外は興味ナシ。。。200PS超えはクラウンハイブリッドとレクサスISあたりがサイズ的に限界だと思います。クラウンは実車を見て顔が格好悪いと言っていましたので、スピンドルグリルのISもダメかもしれません。。。
私も何故ハイブリッドや低燃費をアピールするのにグリルを巨大化するのか・・・デザインと機能が相反する矛盾があると感じます。とは言うものの、信頼性や安全装備、特にプリクラッシュセーフティーシステムは必須の装備。200PSを超えたハイブリッドという新しい乗り物で満足が大きいのは現在ではISなのかもしれません。ボディーサイズもISなら全長で120mm、幅で5mm小さくなります。
しかし本体価格がパサートよりも100万弱高い。。。税金の優遇分は26万なので70万ほどは値段が高いことになります。。。ハイブリッドにせず、ゴルフGTIを選んでもガソリン代を含めたら6万キロ走って、ISがリッター18キロ、GTIがリッター12キロとしても30万ほどしか差が出ません。
残り40万の部分でどのように満足するか・・・ナビが常に最新であったり、オペレーターサービスがあったり、この辺でリーズナブルと思えるかが選ぶ人それぞれの部分ですね。来月の連休の時にでも父親の反応を見たいと思います
因みに最新のパサートは100%減税なので、条件はISと同じです。しかし122PSしかなく、400万円。担当の営業さんから勧められたものの、要らんと言ったそうです。。。