短い帰省でしたが久しぶりに親を連れて出かけられたし有意義なお休みでした。
行ってきたのは赤城山です。今回はR122から根利というところを通って赤城山の北側から登る北面道路から登って大沼と赤城神社、覚満淵などに立ち寄りました。大沼の湖畔には猛毒のトリカブト？が自生していました。。父親曰くなのであっているかどうか分かりませんが。。紫色の綺麗な花ですが、根には猛毒があって殺人事件などにも使われるとか・・・。覚満淵へ行った頃はちょうど雲がかかって幻想的な風景でした。ひんやり冷たい空気で尾瀬よりは小さいものの沼を一周できる遊歩道があって気持ちよかったです。帰りは南面道路を下り、実家へ。
昔は年に一回以上訪れていた場所で、その頃は大して楽しいところとは思いませんでしたが、自分のクルマで走ると全く印象が違いました。親を乗せていたので控えめに運転していましたが、それでも楽しめました。湖の畔の木はてっぺんがもう紅葉しかけていましたが、今度は紅葉の季節に行ってみたいと思います。その時は一人で（笑）。
