今日も天気予報では曇りなのですが、昨日からの断続的な雨が朝も続いていました。
雨ばかりか霰(あられ)も降りました・・・。登山用の撥水シェルを着て、登山用の撥水パンツを履いて雨の止み間にサクッとスタッドレスタイヤへ交換します。
CT200hではこれが最後のタイヤ交換になると思います。
今日LBX用の17インチホイールを引き取ってくるので荷物をすべて下ろしてから作業をします。ラゲッジマットは12年経過し、色褪せてしまいました。後部座席の背もたれも少し汚れてしまっていました。これがあったのでLBXでは純正ではありませんが、分割タイプのロングラゲッジマットを注文しています。
デッキアンダーボックスのマットも同じく色褪せしてしまいました。ここにも洗車やメンテ用品を入れていたので、役立っていたと思います。
デッキアンダーボックスを外すとフロアが見えます。昨年ここが水浸しで手前左側付近をシーリング材で補修しました。最近雨が続いていましたが、とりあえず水浸しにはなっていません。
しかしよく見ると水が垂れていました。
左側にも水が少量あったので、雨漏れは続いているようです。
底面のゴムキャップに穴をあけているので、溜まる事はありませんが、ここに水があり湿っていました。メンテでパーツなどを交換してもこういう部分は完全には直せず、やっぱり買い替え時だったようです。
交換するスタッドレスタイヤは今年で3シーズン目です。2021年製なので、4年経過しており、順当に行けば次のシーズンは買い替えになります。冬タイヤ用のプラットフォームまでの残り溝を見ても今シーズンで使い切る感じで買い替えに偶然合いました。
こちらはタイヤを外したリアサスペンションです。当時30プリウスのリアサスはトーションビームでしたが、CT200hはダブルウィッシュボーンが奢られていました。LBXはトーションビームなので装備的にはダウンですが、まあこれは時代の流れでしょうね。
ちなみにMORIZO RRはCセグのGA-Cプラットフォームのリアサスが移植され、ダブルウィッシュボーンです。
個人的には同じくリアがトーションビームのプリウスαでも乗り心地が良いと思ってしまったので、問題は無いのかもしれません。
12年間使用したボルトは特に新潟に引っ越してきてから錆が進んでいます。特にワッシャーはサビサビです。
フロントサスペンションはこの前ショックアブソーバー(ダンパー)を交換したばかりなので新品のようで勿体ないです。
ちなみにフロントから取り外したヨコハマタイヤのADVAN dB V552は2022年に交換したのでまだ2年ですが、登山などで走行距離は半端なくもう交換時期になっています。
リア側はまだ2㎜くらい残っていますが、ローテーションしたら終わりでこちらも使い切ったと言えると思います。
交換直後、VRX3は見た目にパンクしているように見えました。
しかし210kPaでした。実家のアクアはサマータイヤですが、先日100kPaしかなく、調整したものの結局小さなパンクだったそうです。こちらはパンクでは無い様で良かったです。4輪とも210kPaだったので、適正プラスアルファに調整しておきました。
所用時間は雨が降ったり止んだりでしたが、1時間程度で終わりました。
昼からはディーラーへ出掛けてくる予定です。