CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

土曜日洗車したせいか、日曜の夜から降り始めた雨は今もまだ霧雨ですが降り続いています
 
最近、スカイラインクーペからプリウスG'sへ買い替えた先輩社員は通勤で使っているにも関わらず、今のところ燃費が20km/L行けば良い方とのこと。。。意外にもプリウスだからといって必ずしも驚愕の燃費とはならないようです。
 
プリウスG'sはベース車に対し、スポーティーなエクステリア、インテリアとしただけではなく、サスペンションチューンや各種剛性アップパーツの追加、スポット溶接点増しなど見た目だけでは無い変更が加えられています。
 
システムはベース車同様、つまりCT200hも同一ですので、燃費の伸びしろは十分にあるハズですね。
 
ここで興味深いのが、剛性アップパーツ。CT200hも剛性感はなかなかのモノですが、サスペンションの横揺れは若干気になります。ゴルフは路面にタイヤを押しつけるかのように上下運動がソリッドに感じます。CTはそれに横揺れが追加された感じです。
もっともCTは快適性が高いサスペンションなのであくまでも許容範囲ですが。これをもっとソリッドな動きにする為にはやはり無駄な動きを拘束する、剛性アップパーツは有効なのかもしれません。TOM'SからCT200h用として一通りの剛性アップパーツが販売されていてやや興味があります。しかし、全てを取り付けると10万超えコース
 
動きを拘束すると、今度は上屋の快適性のバランスが崩れる気がします。今のノーマル状態でも何故かコーナリングや加速、減速時には良い動きをしますし、そもそもゆったり走るクルマなので、メーカーチューンで十分なのかもしれません。でも取り付けられた方のレビューを見ると、快適性を損なわず、乗り心地も良くなると言った魅力的な評価があったりして・・・。センターフロアのブレーズを鉄の棒の純正品から、アルミプレートに交換するだけでも効果があるそうです。
 
剛性が上がることでトレードオフとなるのが音。サスペンションから伝わる振動が剛性向上でダイレクトに伝わるようになるので、この理由で私は取付を見送っています。。。BMW miniに取り付けた結果、振動が多くなり取り外している友人も居たりして、快適性を重視する際には注意が必要です。。。
 
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