日曜日に注文した象印の炊飯器「極め羽釜」NP-WT10が本日到着したそうです。
早速夕ご飯で炊いてみたそうですが、今度の方が美味しいとのことでした。
当たり前と言うかコレでダメならパナソニック(旧サンヨー電器)のおどり炊きかタイガーの炊きたてなど他メーカーしか無かったのですが、とりあえず安心です
よくよく実家の炊飯器の味を思い出してみると、昔使っていた象印はモチモチでお米の銘柄によらず美味しく炊ける印象で、日立の極上炊きRZ-W2000Kはモチモチ度はやや下がり、米粒がしっかりしていた気がします。両機の違いは炊飯時間。日立製は省エネで50分弱で炊きあがりましたが、象印は1時間以上掛かっていたと思います。この辺が味の違い、と言うか好みの違いで母親には合わなかったのかもしれません。
私はどちらかと言うとシャッキリしているご飯の方が好みなので気にならなかったようですが・・・。と言うか、一人暮らしで使っている象印の3合炊き圧力IHの味はとても良いとは言えないので、コレに比べたら美味しかったのかもしれません。。。
今度の極め羽釜はお釜が鉄鋳物の削りだし、外面はホーローで内面はフッ素樹脂加工。手が込んでいます。鉄製のお釜はこの製品くらいで、IHとも相性が良いそうです。今度の帰省で食べるのが楽しみです。