今日は水槽を立ち上げて2週間経過したので、外部フィルターのエーハイム2213から活性炭フィルターパッドを取り出しました。まだあまり汚れていませんでしたが、吸着したものがまた吐き出されてしまう前に取り出します。
フィルター内のろ材はきちんと硝化サイクルが立ち上がった土のような感じのニオイでは無く、まだ不安定な状態のようで生臭い様な少しイヤなニオイでした。まだバクテリアがしっかり定着するまでしばらく掛かりそうです。
ついでに水草が水中葉化して伸びた分をバッサリトリミングしました。水中葉化したての部分は茎の太さが貧弱で間延びした感じなので、トリミングしました。こうすることでボリュームが増えると思います。
今回のエーハイム2213はエア噛みしているようなカラカラ音がいつまで経っても消えず、試しに保管してあった前の2213のモーターヘッドと交換してみました。するとカラカラ音は消えてエーハイムらしい静けさが。個体差なのか不具合なのか分かりませんが、古い方を使う事にしました。少しカラカラ音はすることがありますが、寝室に置いている訳ではないのでこれで十分な静けさです。
ストレーナースポンジを付けたり、ゼンスイテガルでホース径が絞られてしまっていたりと、抵抗があるとカラカラ音が出やすい傾向があります。ストレーナースポンジを外せば解消するかもしれませんが、そのうち生まれるかもしれないアルジーライムシュリンプの稚エビが吸い込まれてしまうかもしれないので、外す訳にも行きません。。。