CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

デジタルカメラ買い増し

CTの納車時に買い替えたデジタルカメラ。

ソニーのサイバーショットDSC-RX100です。今から6年ほど前ですが、今になっても性能が高く愛用しています。

このRX100シリーズは年に1度ほどのペースでニューモデルが追加され、しかも私が持っている初代からずっと併売を続けているシリーズです。こういう販売方法は好きです。

という訳で最新世代のDSC-RX100V(DSC-RX100M5)を買い増しました。

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購入はオンラインのソニーショップで。無料で3年の長期保証が付いてきます。

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パッケージはRX100と変わらずで、アクセサリーはジャケットケース(JCF-RXF)、モニター保護セミハードシート(PCK-LM15)を同時購入しました。RX100の購入時と同じです。

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別売りのSDカードはSDXC UHS-Ⅰ規格に準拠した128GBを購入。こんな大容量いらないかと思いましたが、128GBまでは容量あたりの単価が安いです。高画質で記録しても8000枚!ほど記録でき、4K動画の保存も十分に出来ます。

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早速開封して、ジャケットケースを外したDSC-RX100と並べてみました。表面の質感がややマットになっており若干違うくらいです。

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上から見るとDSC-RX100M5の方が厚みが若干厚いです。重さも同様でRX100が軽く感じられます。この写真でも分かりますが、RX100の方は6年の使用で傷だらけです。。。これも買い増したきっかけです。

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こうしてみると厚みの違いが分かります。モニターが回転できるようになり、ファインダーが格納されているので当然と言えば当然です。

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ジャケットケースを装着しました。実はこのジャケットケースも6年前の型番(LJC-RXA)と細かな変更がされています。

気付いた変更点はストラップのSONYロゴは型押し→プリントになり、レンズケースのロゴはエンブレム→型押しに。底面の固定用ネジはコインなどで締め付けられるようにマイナスのスリ割りが追加されています。
他にも本体の厚さの増加に対応すべく、ケースの厚みも上がっています。

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内装材も緩衝材の厚みなど細かな部分で変更されています。特にモニター側はこのように周囲にフランジが追加されているので、モニターを囲むように保護できるようになっています。

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ジャケットケースを取り付けた正面です。ホールド性が良くなります。このケース無しだと本体表面が滑りやすい為、同じくアクセサリーのグリップが必要かと思います。

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上面側のダイヤルやスイッチ類の配置は今までと同じで使いやすいです。変更されているのはフラッシュが自動的にポップアップしない事。今まではフラッシュが自動になっているとポップアップしましたが、使いたくない時にポップアップしてしまうので、これは良い改善だと思います。

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収納式有機ELファインダーとフラッシュをポップアップした状態です。この電子式ファインダーは思いのほか良いかもしれません。光学式のファインダーは以前所有していたデジカメにも付いていましたが、RX100のようにモニターだけで十分で必要性を感じていませんでしたが、これなら使えそうです。

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撮影状態はこんな感じで沈胴式のレンズがかなり伸びます。この辺もRX100と同じです。

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カメラらしくて気に入っています。

今はスマホでの撮影が十分すぎてカメラの出番は減りましたが、それでもデジカメで撮影した方が自然な写真になりますね。

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DSC-RX100M5で適当に撮影した水槽です。画質はこれまでのRX100とそれほど変わりないものの、若干コントラストが高いというかシャープな画質になりました。

画質よりもAF性能がかなり向上しているようで、ピント合わせが超高速です。RX100ではピント合わせが失敗してしまう事が多く、歩留まりという点で大幅に向上したようです。一眼レフのAFと変わりない速度だそうで納得です。

とは言ってもRX100も十分な性能なのでこの二台を使い分けていきたいと思っています。
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