2009年に購入したONKYOのホームシアターシステムBASE-V20HD。
アンプが故障してしまい、スピーカーから音が出なくなってしまいました。
7年の使用なので短命と言えます。。。BASE-V20HDは2.1スピーカーで、スピーカーは使えそうなので、SONYのマルチチャンネルインテグレーテッドアンプSTR-DH770を購入しました。たった3.1チャンネルのスピーカーですが、こちらのアンプは7.1ch！まで対応しています。
早速BASE-V20HDのアンプSA-205HDと置き換えましたが、スピーカー端子を見てガッカリ・・・。サブウーファーの接続端子がアクティブサブウーファーを前提としたRCAピンジャックのみでした。ONKYOのBASE-V20HDに付属のサブウーファーはパッシブタイプでパワーアンプを経由しないと音が出ません。選択ミスかと思いきや昨今のホームシアターアンプではサブウーファー用のパワーアンプを搭載したものが普及価格帯でほとんど無いようでした。7.1chもいらないからサブウーファー用のアンプを追加して欲しかったです。。。
結局諦めて同じくソニーのアクティブサブウーファーSA-CS9を購入し、先ほど設置が終わりました。コストの関係か、何かの制約なのか分かりませんが、こんな落とし穴があるとは思いませんでした。。。
浮いてしまったONKYOのサブウーファーはオークションにでも出して誰かに有効活用してもらいたいと思っています。故障したアンプももしかしたら部品取りに使ってもらえるかもしれませんので、100円くらいで出してみようと思っています。
接続後は何となくONKYOのアンプの時より音が良くなった気がします。各スピーカーを自動設定してくれるモードがあり、これを実行しましたが、効果的に設定されるようになったようです。ひとまず夏休み中に解決してよかったです。
