今日は水草用のLED照明を購入しに横浜までドライブに出かけてきました。
大雨の中のドライブだったので、燃費は25.7km/Lとイマイチでした。。。
先週30cm水槽にして、照明はとりあえず今までの20cm水槽で使っていた3灯を流用していました。明るさはまずまずだったと思っていましたが、ADAのアクアスカイシリーズは光束が20cm用のLED1個の10倍くらいあり、こちらの方が水草の成長に良いのではと思い、購入しました。
ADAはアクアリウム用品メーカーの中でもフラッグシップと言って良い位のデザイン製の良さで箱もこのように高級感があります。その分価格もフラッグシップですが・・・。
アクアスカイ・ムーン301という30cm用のLED照明です。
フロスト加工されたアクリルのフレームに1灯0.4WのLEDが50灯実装されて、光束は2150～2450ルーメンとかなり明るいです。色温度は7000Kです。ちなみに20cm用として使っていた照明は1台230ルーメンでした。
早速交換しました。これまでのLED照明は色温度が12000Kで、アクアスカイ・ムーン301は7000Kなのでやや黄色みがあるような色合いになりました。しかし明るさは雲泥の差があり、感覚的には2倍以上明るく感じます。ミラーユニットは本来の取付方向と反対側に取り付けました。本当はミラーを通して、上面からの水景を楽しむ為に付いていますが、LED光が強いので遮光の為に使っています・・・。魚やエビの飛び出し防止にガラス蓋を使っていることもあり、試しに使ってみましたが、あまり良い水景では無かったことも理由です。
ちょうど水槽の前にパソコンがあり、そこから水槽を眺めるとLED光が眩しいのでこんな使い方になりました。まだミラーの隙間から光が漏れてくるので、ミラーに延長する形で何かプレートを貼ろうと思います。
フロスト加工されたフレームはこんな感じでぼんやりと白く光りデザインが良いです。
この照明に替えてすぐ、水草から気泡がたくさんではじめました。今までも照明が点灯して数時間経つと一部の水草から気泡が出ていましたが、1時間ほど経過しただけでそこら中から気泡が上がっています。これは凄い違いです。これほどの気泡を上げているのを見たのは初めてです。
さすが専門メーカーの製品だけあって期待通りでした。高価格ですが、この結果を見たら満足です。
