CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

ThinkPad E560到着

先日注文したThinkPad E560が先ほど到着しました。
到着予定日が17日でしたが、2日早かったです。

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10日に中国の工場出荷、エア便で14日にヤマト運輸へ引き渡され、本日手元に。遙々中国から僅か5日で到着しました。12月3日に注文し、12月4日に生産開始して12日目にして到着でした。カスタマイズしてオーダーする受注生産システムのようなですが、これが一部モデルを生産している山形米沢の日本国内工場であったとすれば、1週間ほどで手元に届くほどの迅速さですね。

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輸送用の箱を開封すると化粧箱が出てきました。

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製造年月日は出荷日の2015年12月10日となっていました。

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化粧箱の中には緑の緩衝材と本体、バッテリー、とてもコンパクトなACアダプタ、数枚の書類が入っているだけです。昔のパソコンは過剰なまでのCDやマニュアル類が入っていましたが、今は昔。全てゴミになるので、コレで十分ですね。

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本体天板です。マットブラックでラバーコーティングのような手触りです。質感は安いのに安っぽさが無くかなり良いです。

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画面とキーボードです。この部分の質感は普通です。プラスチックの質感は可もなく不可もなくといったところ。サラサラした表面で指紋などが付きにくい艶消しです。実用上はこれで十分です。

ちなみに今までのパソコンだと当たり前のようにあったHDDアクセスランプなどランプ類が一切無いという半端無い割り切りっぷり。。。電源を入れると右下の「ThinkPad」ロゴの「i」の赤い丸が光るだけだそうです(笑)。アクセスランプが欲しければ、通知領域に表示出来るソフトで対応と言った感じです。。。

モニター側のベゼルは艶消しで若干質感は劣りますが、触れる所では無いので問題無しです。よく見るとモニター表面には清掃時の拭きスジが残っていたりして手作業っぽさが感じられる所も。。。

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キーボードのアップです。キーピッチは狭く無く、今のT60pに比べるとキーストロークは少ないものの、会社で使っているhpのノートPCと比べると安っぽさを感じないThinkPadらしい品質です。心地良いキータッチです。

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SSDへ換装するため、電源も入れず使用前に早速裏蓋を外し、HDDを取り出します。

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標準搭載されていたHDDはWesternDigital製のWD5000LPLXという製品でした。7mm厚のHDDで3.5インチHDD並に速いそうです。市場価格は8,000円程度のようです。こちらの製造年月日も2015年11月8日と新しめでした。7200prmでシリアルATA6Gbpsのインターフェースでした。ThinkPad側がSATAⅢ規格で6Gbpsの速度なので、きちんと性能を出し切るHDDが搭載されていた所は好印象です。

まだ電源を入れて動かしていませんが、とりあえず外観など購入価格を上回る満足度であると言えます。このスペックで同一価格帯で購入出来る大手メーカー製PCはあまりありません。

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購入していたこちらのTransend社製SSD370S 512GBへ換装します。インタフェースはこちらもSATA6Gbpsです。かなりの高速化が期待出来ます。

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こんな感じでアルミ製のケースに収まっています。

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HDDと比べるとかなり軽量で半分以下の重さしか無く、中身が入っているのか心配になるほどです。HDDは5Vで0.58Aなので2.9Wですが、このSSDは5Vで1.5Aなので7.5Wと若干消費電力は上がります。僅か4.6Wの差ですが、購入したThinkPadのACアダプタは僅か45Wの容量なので、不具合があれば65Wタイプを追加購入する必要があります。余裕を見ていると思われますので、恐らく問題無いかと。。。

HDDのデータを丸ごとコピーするCENTURY製「これdo台MASTER」を使って500GB HDDをSSDへ丸々コピーしていますが、所要時間は4時間弱・・・とりあえずこのまま放置して今日の作業は終了です。
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