見積を依頼していたCT200ｈ前期メーカーオプションリアエアロバンパーの価格が分かりました。結果、後期FSPORTリアバンパーとほぼ同じでした。。。
やはりフロントが前期だとリアだけ後期はまさにハイブリッド・・・と言うか不釣り合いなハイブリッドになってしまう気がします。
傷入りのまま乗り続けるのは精神衛生上宜しくありませんし、現在の方向性では前期バンパーにするつもりです。後期はスマートに見えると思っていましたが、見慣れれば見慣れるほどラインが多く入っていてボディーが比較的丸っこいCTにはやはり前期が合います。
そう言えばカローラがマイナーチェンジでトヨタのキーンルックを展開した顔つきになりました。こちらも見栄えは良くなりましたが、実用性は悲しいかな落ちていると思います。アクアもそうですが、張り出したバンパーを擦ってしまい、そのままで走っているところをよく見かけます。私もそうですが、それ位の傷で即走れなくなる事は無く、黒い地が見えたまま放置するワケですが、カローラの場合果たしてカイゼンなのか。キーンルックは一番擦ると思われる下部が尖っています。これが実用車なのでしょうか。。。低速でも絶対接触しないような技術が搭載されたのであれば、実にスマートな設計だと思いますが、今回搭載された安全装置はそこまでカバーされていませんね。面積の大きなグリルはほとんど塞がれており、無駄のあるデザインという見方も・・・。この辺はスズキアルトの小さな3つの吸気口を見れば機能的かどうか分かります。設計的には部品点数が減り、優れたカイゼンなのかもしれませんが。
見栄えや走行性能では他国にどうしたって譲るものの、機能面ではこんなに優れていると言う強みで勝ちにいって欲しいものです。過去にアメリカで成功したのもこれがトリガーだと思います。
ちょうどバンパーの事を考えていたらマイナーチェンジの情報を見ましたが、見栄えが上がり、魅力的にはなりましたが、ちょっとガッカリしました。。。
