iRobotルンバ770

以前から欲しかったロボット掃除機。遂に買ってしまいました。。。

ルンバ770です。

段ボール梱包から出てきたのは同じ大きさの段ボール化粧箱・・・。

化粧箱を開けるとこのような内容物になっています。ここも梱包材がたくさん。。。梱包の形態は日本製品の方が現状大幅に少なく見直されている気がします。本体の先進性からは考えられないような梱包だと思ってしまいました。。。

とりあえずマニュアルと本体を出しました。部屋の大きさからするとちょっと大きく感じます。

本体裏側です。写真中央の上側のゴムローラーと下側の回転ブラシでゴミをダストカップに吸い込む仕組みです。ここが最新の800シリーズではゴムローラー2個となっています。ダストカップから見える2つの黄色いフレームはHEPAフィルターです。

同梱物はこんなにたくさん。本体以外にバーチャルウォール、ホームベース、ACアダプタ、リモコン、交換用・メンテナンスパーツです。

購入したルンバ770は77069と言う品番で通常の770付属品の他、フレキシブルブラシ、メインブラシ、エッジクリーニングブラシ、交換用フィルター2セットが多く付いてきています。これだけでも9,000円ほどするそうです。

発売から3年経った旧モデルです。新し物好きですが、あまり新しくありませんね。最新の800シリーズは吸引力5倍とか機能面での進化はありますが、基本的なメカニズムは同じようです。価格は3万円台と最新モデルの半額程度です。国産モデルではこの価格では手に入らず断念しました。

購入をためらっていたのは、充電池の寿命です。1年から1.5年とあり、これが最新モデルの800シリーズでは3年になっていました。充電池はCT200h同様ニッケル水素です。国産メーカーはリチウムイオンを採用するものが多いです。リチウムイオンは発熱など制御が難しいためだとされますが、最終的にはコストだと思いますが。。。

電池の事を調べてみたら、交換用では既に3年寿命の物がありました。と言うわけで購入に至りました。

掃除は週一でやっていますが、週末になるとやはり汚れが気になります。掃除が億劫な訳ではありませんが、帰宅し夜に掃除機を掛けるのはちょっとためらいます。
スケジュール機能がありますので、不在時の昼間にセットしておけば平日でも掃除機掛けが済みます。どの程度掃除の能力があるのかは使ってみないとわかりませんが、少なくとも私よりは掃除機掛けが丁寧なはずです。。。

「あなたの代わりに。あなた以上に。ロボットが掃除します」というキャッチコピーに期待です。

掃除する部屋の大きさも広い家の一部屋分位しか無いので、800シリーズほどの清掃能力は不要で電池の寿命を除けば私には十分な性能だと思います。

マニュアルを見ながら、養生材の撤去や時刻合わせ、ACアダプタを準備し、現在充電中です。充電には3時間掛かるとのことなので、CTで出掛けて来てから夕方動かしてみる予定です。それにしても梱包材がたくさん出たので、回収サービスをやっているホームセンターへ早速持ち込みます。梱包材フェチの方には良いのかもしれませんが、私のように保管場所が少ない人間にとってはゴミになるだけです。。。

ルンバは新しいジャンルであるだけに、この辺の梱包材についても工夫してもらえると先進性がアピール出来るのでは無いかと。。。形状がおんなじ製品なので通いの梱包材などあれば、随分助かるのですが。。。