昨日実家へ帰ってきました。猛暑で燃費の方は25.1km/Lとイマイチでした。。。
今日は朝から母親のアクアを洗車し、コーティングのメンテナンス剤を塗布しました。その後兼ねてからのCT200hのボディーのリセットを行いました。
まずは普通に洗車して、購入した刷毛でエンブレムなどをお掃除しました。シャンプー洗車が終わったら鉄粉取り粘土で全体の鉄粉取りをしました。半年ぶりの鉄粉取りですが、トランクのエンブレム周辺にはたくさん鉄粉が付いていました。。。
洗車が終わってからのバンパーとボディーの色合いの差です。やはりバンパーの方が白く見えますね。。。
購入したギアアクションポリッシャーG-150Nで磨く前の下準備でマスキングしました。まずはウールバフと3Mのハード1-Lで下地研磨。ボンネットとトランクを磨いたところでお昼になってしまいました。作業を中断して、再び再開。深めのスクラッチ傷を磨き終えたところで夕立です。。。
1時間ほど作業を中断。。。濡れてしまったアクアとCT200hのボディーを拭き上げて更に1時間ほど時間をロスしてしまいました。。。
ウールバフとハード1-Lの組み合わせは意外とバフが暴れて大変でした。下地磨きはここまでにして、ウレタンバフへ交換し、メンツェルナPO90Jの超微粒子コンパウンドで仕上げ研磨に移りました。この組み合わせは比較的研磨時の抵抗が少なく、ポリッシャーを掛けるのが楽です。それでも時間が気になり写真を撮る余裕がありませんでした
研磨が終わって、ブリスのEBAクリーンでコンパウンドの除去と脱脂をしました。
後で気づきましたが、コンパウンドが焼き付いて取れにくくなっている部分が数箇所ありました。炎天下で行うとやはり良くないですね。。。
コーティング剤塗布前ですが、かなりツヤツヤになりました。
ルーフもなかなかの艶。下地研磨まで行わなくても傷は目立たないようです。よく見れば深めの傷はちゃんと識別出来ますが、十分な艶です。
バンパーとボディーの色の差はそれほど改善しませんでした。でもツヤツヤなので目立ちにくくはなったと思います。
ブリスPROSPECを塗り、拭き上げました。
ブリスPROSPECはブリスNEOなどと違い乾式の施工です。その分、コーティング皮膜の膜厚が厚くなるそうです。施工直後の艶はそれほど変わりない感じです。ボンネットはやはり研磨の甲斐あって全体に透明感が出て以前より硬質な艶になりました。
欲を言えば、明後日神奈川へ戻る前にこの上にブリスNEOを施工しておきたいところです。ブリスでも犠牲皮膜として、PROSPECの上に普通のブリスを重ねる施工を推奨しています。3日置いてからと説明書にありましたが、夏場で硬化が早そうなので出来れば施工してみたいと思っています。