CT200hとドライブ日記

レクサスCT200hとドライブ日記♪ 無事故!無違反!?無駄走りw

エンジン

先週は土曜日出勤したので、あまりCTに乗れず、燃費は27.3km/Lに下がってしまいました。。。しかしこのところの気温低下で皆さん下がってしまったようで、現在4位でした。GW前半に向けて、昨日は吸音材などを発注しました。ついでに・・・これは無駄かもしれませんが、より多くの情報を表示出来るようになったレーダー探知機もネット注文してしまいました。。。
 
現在のレーダー探知機もOBDⅡポートで水温など、必要な情報を表示出来ます。
 
今度のは、これに加えてハイブリッドに関する情報が表示出来るようになります。
大型画面の84Vと迷いましたが、コンパクトなこちらを選びました。電池容量を表示出来るようで、パーセント表示なら増減がより具体的に確認出来ます。
現行モデルから2年弱しか経っていないのに、レーダー探知機としての基本性能も上がっていて驚きと共に発注・・・でした
 
 
今年はトヨタのエンジン開発・・・と言うか改良が次々と行われるようです。
新型パッソで27.6km/L、ヴィッツは25.0km/Lだそうです
 
CT200hもそうですが、エンジンの基本性能では効率という点で何となく足りたい気がします。それ以外にもパワーとか官能性とか色々求めなければならないレクサスですが、現状のエンジンでは役不足感は否めませんね。
 
発表されたNXはハリアーのレクサス版。けれどハリアーの出来が良いのでNXの出来も良いと思われます。ブランド戦略でどうしても切り離せないのがコスト。。。VWグループもそうですが、一般向けはVW、プレミアム嗜好なのがアウディというように明確な棲み分けがされていますが、実はメカは共通部分が多く、あれほどの台数を売りさばきながら同様の設計でプレミアム感も実現出来ているのは素晴らしいですね。
 
元々、レクサスも同じですが、どちらかと言うと高価格車ばかり。最近売れている欧州のCセグメント、Bセグメントは同じ車格でもVWの基本性能が優れていて、プレミアム感を出せる魅力があります。国産車はそれに大きく劣るばかりか、売り出す為の宣伝文句がありませんでした。
 
トヨタの小型車向けのエンジンが刷新される事で、基本性能が見直され、世界に太刀打ち出来る性能が得られれば、プレミアム路線へも応用が出来るようになると思います。それと共に、そのエンジンを基本とするハイブリッドは更に燃費が良くなる事でしょうし、次期プリウスがリッター40km台と言うのも納得出来ます。
 
小型車の燃費を極限まで高めた上で、次はハイブリッドの性能向上へ。この流れは良いと思います。しかし、ちょっと遅れた感がありますね。2リッターターボエンジンなどは、かなり後発になるので、官能性とか実用性が高くないと単なる欧州車との優劣を語るネタになるだけだと思います。。。
CT200hももう少しパワーがあって燃費ももう少し簡単に好燃費になれば言うことナシですが、これも次期では改善されることと思えるような期待が次々続くエンジン開発で出来ますね
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