ドライブに出掛ける前にアーシングケーブルを取り付けました。
CT200hの補器バッテリーはラゲッジルームの下にあります。
デッキアンダーボックスを取り出して、プラスチックカバーを外すとバッテリーにアクセス出来ます。

黒いケーブルが純正のアーシングケーブルです。
マイナス端子側から取り外し、次に車体取付部分のボルトを緩めケーブルを取り外します。この手順でないと大きめなスパークが出たりして驚きます


このようにしてバッテリー側の端子にコルトレーンケーブルを共締めします。
黒い方が純正ですが、このようにかなり細いです。前車のゴルフGTIはコルトレーンほどではありませんが、結構太いケーブルでした。

はじめに車体側へボルトで共締めして固定します。
続いてマイナス端子を繋いでナットを締めれば作業完了です。
因みに補器バッテリーのケーブルを外すと燃費計などがリセットされます。
無事パワーオンしてアイドリングが始まりましたが、ビッグスロットルの影響か、回転数が高めになってその後落ち着きました。バッテリー残量がヤケに高いところまで上がりました

スタンドに向かい、シュアラスターループフューエルクリーナー&コーティングをガソリンタンクに投入後給油しました。約560km走って満タン法の燃費は25km/Lと良い燃費でした

投入後は何だかエンジンがスムーズになったような「気」が・・・
千数百円なので効果がある「気」がすれば十分ですね


給油の後は一般道をドライブ。音楽を聴いてみたところ、アーシングの効果はてきめんでした
クリアな音質になったと言うか分解能が上がった感じです



暖かさのお陰か27.1km/Lと良い燃費になりました。
帰りは遅くなってしまったので高速道路を走りました。合流からしばらくの間登り坂が続くのでスポーツモードでエンジンをぶん回してクリーニングです。加速の初期はパワーを感じますが、伸びはGTIへ遠く及びません。でもこの加速なら不都合は全く感じませんね。
楽しんだ結果・・・帰宅時は25.7km/Lと落ちてしまいました。。。

総合で26km/Lとまぁまぁです。
一般道で帰って来られれば27km/L台になったと思います。。。