今日は購入したコンプレッサーを試しに使ってみました。
こんな感じで液晶はバックライト付きです。
使い方は横に寝かせて空気圧を設定してエアバルブに繋いで電源ONするだけです。やはり音はけたたましく、電動インパクトレンチのような激しい音です
とりあえずフロントは260kPa、リアは250kPaに設定。入れると抜ける分を考慮してか5kPa上がったところで自動停止します。マニュアルにも書いてありますが、エアゲージも用意した方が良さそうです。
この後、会社の先輩がCT200hのテストドライブにやってきました。
アウディS4です
シングルフレームグリルがカッコ良いクリアランスソナーがさり気なく付いているのが良いですLSのそれは良くなりましたが、CTのMOPは旧態依然としたカタチで付けませんでした
3リッターV6DOHC24バルブ スーパーチャージャー付き(333ps/5500-6500rpm、44.9kgm/2900-5300rpm)と凄いスペック。以前乗せてもらいましたが、スペックを思わせないジェントルさが印象的でした
ただし、燃費は踏めば6km/l、流して10km/lに届くかと言ったところだそうです。クワトロ(四駆)だし、ハイパフォーマンスを考えれば優秀な燃費なのかもしれませんね。因みに実家のパサート(3C)V6 4MOTIONは3.2リッターV6DOHC24バルブ(250ps/6250rpm、33.1kgm/2750rpm)で10~12km/l位走ります。VWグループの大型エンジンは優れていますね。S4の足回りはパサートよりもマイルドに感じる程です
S4のお値段はCT二台分弱と言ったところ・・・
昨年末に納車され、ガレージ保管で納車時にガラスコーティングを施工してもらっているそうです。
自前ブリスコーティングのCTも輝きでは負けていません
それから路面からの地上高がS4は110mmという低さ。
CT200hは150mmもありますので、駐車場の車止めで擦ることもほとんどありません。比べてしまうと車高の高さを感じますが、単体で高く見せないデザインの工夫もあり、実用的です。ゴルフGTIは115mmでしたが、しょっちゅう車止めに乗っかってしまい、ジョリジョリになっていました
それでも、バンパー下部は無塗装樹脂なので、気にはなりませんでしたが
この後、CTでドライブに出掛けました。
CTは納車から2,000kmを越えたので今日はスポーツモードでベタ踏みしてみましたアクセル全開時でもGTIのような恐ろしい加速にはなりませんが、必要十分以上の速さです。
途中で先輩に運転を代わりましたが、予想よりも好印象だったそうで良かったです
S4乗りが良いと言ってくれるならバッチリと言う事ですね
この後、寮から引っ越した後輩の新居を訪問し、後輩も乗せて夕食を食べて戻って来ました。
両車ともLEDポディションランプです。
やはり元祖のアウディの方が演出が一歩秀でている感じです
リア回りはCTは必要最小限なLED。。。ある意味エコなのか・・・
と言う訳で先輩が帰ったあとに給油しました。
ガソリンスタンドの照明の下での色は最も白さが際立っていました。
とても白が映えます。
三回目の給油は31リッター入り、満タン法での燃費は22.45km/lで前回より2km/lほど燃費が良くなりました。
今日はかなり踏んでしまったので、給油後燃費が25.7km/lから24km/lへ落ち込んだものの、大満足な燃費です
今後はビッグスロットルの効果でもっと燃費を上げられそうです。とにかくエンジン走行の時間が少なくなりますし、快適性もノーマルより上。コールドスタート時のエンジン回転数は以前よりも上がり、1300rpm程度ですが温まった後の回転数は、今日確認出来て、規定値内の1000rpmとなっていました
ThinkDesignさんのみんカラ整備手帳に載せて頂けました
後付け的なスロットルコントローラーのボタンとかコントロール部が好みに合わず、ハード的に交換出来るところが良いですね
空気圧も推奨値フロント230kPa、リア220kPaから、フロント260kPa、リア250kPaに上げて好みの乗り心地になった気がします。やはり硬くなり、ハンドルを取られやすくなりますが、これくらいの方がキャラクターに合っているような・・・。しばらくはこれで走ってみます。空気圧を変えただけで結構印象が変わるモノですね。。。
明日はディーラーへホワイトノーヴァガラスフレークのタッチペンを受け取りに行く予定です。
ピラーに付いてしまった飛び石の後を補修します。こういった飛び石はGTIの時も数箇所付いてしまっていたので、タッチペンは必須です